はじめに
これだけは初めに言っておかなくてはなりません
今回は
バルバスバウ
が無いバージョンです・・・残念
当ブログのメインコンテンツでもある
うみのこ(新うみのこ 2代目うみのこ 新船)の話題です
「誰得?オレ得」なだけのマニアック記事ですので、いつも通り軽い気持ちで読み進めてくださいww
ここから始まってもう1年以上
試作品を作った時には、まだ本物のうみのこが建造途中でしたので完成出来ていませんでしたが・・・
進水式のあと・・・
進水式って何かね・・・移動していなかった新うみのこ 完成間近のポイント紹介
何度か偵察に赴き改良点を抽出し・・・
ついにSNS映え画像を撮ることが出来た話 新うみのこを俯瞰で激写!!
上から覗いてみたりして、資料画像を収集・・・
やっと完成と言えるレベルまで出来上がりました
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ギャラリー
冒頭にもお知らせしましたが、今回はバルバスバウはありません
つまり水線下の構造物は再現していない、いわゆる「ウォーターライン」モデルでの製作です
幸いなことに琵琶湖の大型船は喫水が浅く船底も平面で、構造としては非常に単純です
一部のパーツを除外、展開図を再編集することにより、比較的簡単に作ることが出来ました
当然ながら水面から上は全く同じ仕様ですので、バルバスバウが付いている「フルハル」モデルも作ることが出来ます
今後展開図を公開する際には、選択式になりそうです
両舷から撮影した画像
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改良点:前部マスト
では前回からの改良点を追っていきましょう
前部マスト
前回までは
このペラペラ感だったのですが
若干横に厚みを持たせました
本来はここにレーダーやらいろいろ付けるべきなのですが、こだわりすぎるとさらなるミニチュアワールドに嵌ってしまうので、一旦ここで止めます
問題はですね・・・
真横から見ると
前と変わってねぇ・・・orz
作業の煩雑さの割には報われなかったなぁ
これも公開時には選択制にするべきかもしれません
あとはちょっと分かりにくいのですが
屋上のソーラーパネル
ついにSNS映え画像を撮ることが出来た話 新うみのこを俯瞰で激写!!より
どうやら外側に向けて角度が付いているようですので真似してみましたw
改良点:煙突基部
これまた分かりにくいのですが
機関部から煙突が伸びて行く際の煙路
ここも再現してみましたが
<改良前>
<改良後>
これも複雑にしただけで、見た目はあまり変わらなかった
その分頑丈になって、上の煙突が安定するようになりましたけどねww
改良点:天幕
名称は勝手に付けています
オプションパーツ的な位置づけで再現しました
改良点:採水装置
琵琶湖深層水をこれで汲み上げるそうです
水質検査や学習に使うんでしょうね
改良点:膨張式救命いかだ
改良前 左舷7基だったのを
8基に増やしました
これ手摺の長さも変えないといけないから、結構大変だったのよ・・・(*´Д`)
改良点:船尾表示
↑この記事で大騒ぎした船名などの表示
見逃していた「大津」も描き込んでいます
ええ、そうです 滋賀県のロゴはドット描きですww
改良点:高速艇クレーン
これも画像が限られてて分かりづらかったのですが
それっぽく再現してみました
まぁまぁ(・∀・)カコイイ!!
まとめ
いやー、やっとここまで漕ぎつけた感じですね
さて、これから公開用の展開図に整理しないといけません
果たしていつになることやら・・・
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