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うみのこに乗ったことがない身分からすると、謎のベールに包まれた“高速艇”
少し前に、フローティングスクールに参加し、うみのこに乗った娘から話を聞くも「いわゆるモーターボートだった」、と。
うーん、たぶんそうなんだろうけど、やっぱりそれなりの情報が欲しい。
ということで、再び “琵琶湖汽船” に赴くことになりました。
今回もアポなしで突撃!!
参照 滋賀県 フローティングスクール うみのこ ペーパークラフト 製作軌跡03
しかしながら手ぶらでは何なので、前回訪問した際に得られたデータを基に作った作品を1つ。
(実はこの写真の1段階前の作品で、まだ高速艇の位置に何も載ってないバージョンを持参)
あとは
手描き
の展開図で作られた、ちょっと古典的なうみのこ
参照 滋賀県 フローティングスクール うみのこ ペーパークラフト 製作軌跡04
現在の進捗状況を見てもらおうと、これらを持参しました。
前回と同じように事務所に入ると、一応顔を覚えてくれていたようですぐに高速艇の写真を出して頂けました。
名前からして、さぞスタイリッシュですごく速そうな、我々の想像を絶するような恰好良い艇を勝手に妄想して勝手にワクワクしていたのですが…
「あー、何の変哲もないモーターボートですね」
いっけね、声に出しちゃったww
そして… 娘の言ってたことが正しかった…orz
これら資料を頂いた代わりに、持ち込んだ作品は事務所に寄贈してきました。どうせまだ試作品も含め2,3艇作る必要がありますからね(白目)
今回の作品も、所長さんに気に入ってもらえたようです。
このあと所長さんの粋な計らいで、後日うみのこが帰港した際、30分だけ乗艇させてもらえることになりました。
もちろんちゃんとした手続きを経た後にですよ、念のため。
それはまた次回のハナシ
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