わかくさモノ造り工房

主にペーパークラフトなどの創作物を紹介します 作品が充実してきたので最新ページ以外も観に行ってくださいね

うみのこ ペーパークラフト 制作軌跡12 (滋賀県 フローティングスクール) 

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ペーパークラフト制作に伴う細部考証のため訪れている“うみのこ”

いよいよ機関室に案内してもらうことになりました

ただ、特に機密があるわけでは無いのですが、写真掲載は止めて欲しいとのことでガッカリ(´ω`)

と思ってフローティングスクールのHPを漁っていると、なんだあるじゃんww

というわけで画像を拝借

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「うみのこ」入渠 より引用 H25年にドック入りした時の画像のようです)

この機関室のエンジンルームに入るにはドアを通るわけではありません

床に空いた正方形の穴から梯子を伝って降りるのです

停泊中でしたが、機関長さんとの会話もままならないほどの大音響でした

ワタクシ、別にエンジンに詳しいわけでもそれらしい資格を持っているわけでもありませんが、ワクテカが止まりませんでした

さて余談になりますがこの“うみのこ”

舵がありません

衝撃でしたね 

機関長さんのハナシによると4つのエンジンそれぞれにスクリューが備わっており、それぞれが360度回転するとのことでした

子供が持っていたフローティングスクールのパンフレットの記載から、バウスラスターが360度回転することは知っていました

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http://www.uminoko.jp/uminoko/uminoko%20top.htm

これですね

バウ(船の舳先)付近から水中に「ウィーン」 と降りてきて船の方向をコントロールするんですね

だから比較的大きな船であるにも関わらず“タグボート”が必要ありません

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http://www.gatag.net/01/05/2009/125353.html by:dazzy1960

(↑こんなやつ 大型艦の周りで方向を調整する船…あーそうです、この写真のセレクトは私の趣味ですよw)

んで、360度回転するのはそいつだけかと思いきや

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http://www.uminoko.jp/uminoko/uminoko%20top.htm

この4つのスクリューすべてが360度回転するため舵が必要ないんだとか

確かにこの写真では舵は見受けられませんね

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これは機関室に向かう途中で撮影した一枚

三階甲板の煙突付近から前方を見た景色

右手に見えるのクレーンのほうが大きいのが分かります

あとは手摺(安全柵)が内側に張り出しているのが見て取れますねぇ…

んで改めてフローティングスクールのHPの写真を漁っていると…

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http://www.uminoko.jp/uminoko/uminoko%20top.htm

むむむ?“高速艇”はいずこ???

おそらくこの写真は就航直後に撮られたモノと推察されます。最初は高速艇積んで無かったんでしょうね

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現在の状態で、ほぼ同じアングル

天気も違うし露光の関係もありますが、長年使い込んだ形跡が見受けられます

甲板の色合いの変化がすごいですねwww

ただ甲板は定期的に張り替えるそうです

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反対舷(左舷)の写真

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キャプスタンですね

このペーパークラフトはいずれ展開図を無償公開しようと思っていますので、これも出来るだけリアルさを追求しつつ、出来るだけ作りやすい形で再現しています

組み立てなくても甲板に描き込んであるのでそのままでもOK

 

いままで“うみのこ”のペーパークラフトを作成してきて、基本的に“甲板”に相当する部分はすべて木目調のテクスチャを貼り付けてきました

今回の取材をしていて、この辺りで徐々に違和感を感じ始めます…

目聡い読者の方であればそろそろお気づきかもしれませんが、根本的に間違っている部分がついに露呈してしまいます

 

つづく

 

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