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続きです
テクスチャにもかなりこだわりましたが、実は一番こだわって、一番見てほしいところがズバリここ!!
このゲームで大切なのはやはり「バトル」であり「アクション」なんです
スキル(昔でいう必殺技)を構えて、今まさに敵に放とうとする瞬間
タメ、踏み込み、体重移動、踏ん張りなどの動作を如何に勇壮に、ダイナミックに、バランスを崩さず、それでいて女の子的なエレガントさ優雅さ繊細さを失わないように
なおかつポリゴン数を必要最小限まで減らして無駄な工程数を省く
このコンセプトの元、「微調整⇔モデルをぐるぐる回して確認」を何十回、何百回と繰り返して出来たフォルムがこれなんです
え?変態?? ホメ言葉と受け取っておきましょう(ゲス顔
・・・なんだろうね、一松ん時と違ってこの入れ込みよう・・・
で、ほかのパーツと組み合わせていきます
ゲーム内での3Dモデルでは、この辺のエリアは1枚のテクスチャに纏められていましたが、せっかくの “紙” ですよってに、利点を生かしてキッチリと立体化させて頂きました
パーカーの裾、ラフ着のシャツ、スカートの三層構造です
下半身のフォルムにこだわったおかげで、全体のバランスが非常に良くなりました
剣の底辺を利用してはいますが、ギリギリ自立できる絶妙さww
その他の細部を見てみましょうか
手に関してだけはテクスチャを書き込んでいません
特に、手を開いて「パー」状態のタイプは実は今回が初めてです
モデリングだけで手の形ができるかどうか試してみました
シャツの襟 と パーカーも立体化していますよ
さて、最後に遊び心で作ったコマ撮り動画です
イヤ、ホント適当に撮影した画像を並べただけなので酔わないように注意してくださいww
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