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久々に “うみのこ” ペーパークラフトの話題です
ジト目っ娘を期待していた方はゴメンナサイ、まだ撮影難航中です
そもそもアメブロからはてなブログに移籍してきたのは、このうみのこ関連の記事を連載し始めた頃でした
今まで作ってきたすべての作品と比較しても 規模、クオリティ、手間のかけ具合も歴代No.1です
言わばこのブログのキラーコンテンツといってもいいでしょう
べ、別にキャラクター、フィギュアとかの萌え系ペパクラばっかり作ってるわけじゃないんだからね!
硬派(死語か?)な作品もちゃんとやってるんです!
あと、今まではブログのデザインはテンプレのまま、かなり長期間適当に使っていました
昨日、見た目だけでもリニューアルしようかと思い立ってこの有様です
当然ブログヘッダーには “うみのこ”
この作品関連だけで 製作軌跡シリーズ つくろうシリーズ 親バカシリーズ と三部作仕立てになっております
記事数もハンパなくて、それぞれ18記事、24記事、17記事と、ガッツリ読み応えがあります
画像もネタもてんこ盛り
HPと違って、ブログはどうしても最新記事だけに目が行きがちですが、当ブログを楽しんで頂けている読者の方々であれば、この辺のシリーズもオススメです
(あとは空母飛龍あたりか・・・まだ途中だけど)
未だにMAIN CONTENTSがゴチャゴチャして見難いままなので、改めてここで紹介
当時はPV数とか度外視でひたすら記事だけ書いていたので、はてブ、スターはほとんどありませんwww 新たに読みに行った方はぜひポチポチをば
さて、訳あって何隻目かの建造を終えたうみのこ
やっぱり作る度に技術が上がっていくようで、今回は最高の仕上がりになっております
「100年に一度の出来」「過去最高といわれた2015年を上回る出来栄え」
的な・・・
で仕上がりの良し悪しを何で判断しているか、というと
どれぐらい左右対称か、というところ(ほとんど自己満足の領域)
ぶっちゃけね? 今回のも、2015年製作のも、見た人の感想は
「うわー、すごいね(社交辞令込み)」
なんですよ
そんなに細部までジロジロ見られることはありません
しかしながら、作っている最中に「うわ、マズった!」っていう状態をいかに少なくできるか、ということが最終的な作品のクォリティにつながります
その「マズった!」の最たる例が 左右のズレ なんですよね
例えばコレ 2015年の作品
お分かり頂けるだろうか
矢印の支柱が左右で角度が違うのと、上部構造と下部構造の外端が明らかにずれている(赤線)
で、これが最新作 ほぼ同じアングル
両方とも支柱が左右対称に傾いているのは仕様(設計ミスorz)です。製作技術とは無関係
(-_-;).。oO(次に作るときはココも直そう)
自画自賛のような愚痴のような話はここまでで
その他の画像でもご覧いただきましょう
まずは全体像
左右のズレが少ないので支柱が並ぶこのアングルでも大丈夫
反対側
次は一番ゴチャゴチャしているところ
階段です
1段ずつ立体になってるように見えるでしょ?これね一種のトリックアート
立体に見えるようにテクスチャをドットで描き込んだの
ちなみにしたから覗き込むと
こんな感じ
正面上から撮影します
私このアングル大好きです キャプスタンのリアリティもさることながら、異なる曲面が何階層にもなって船の形を造っていく、うーむ美しい・・・
もっと細部が見たい方はこちら
やっと本題です 表題にもありますが「ディスプレイその2」
今回はちょっとディスプレイケースを替えてみようかと思いました
今まで使っていたのがこれ
少し前後が長かったのですが、ディスプレイケースとしては問題なし
ただ土台と透明のカバーとの接続が、爪を嵌め込むタイプでガッツリいっちゃうから、一旦閉めてしまうと開けるのが大変
んでまた爪の部分が脆弱なので、無理に開けようとするとケース自体が壊れやすい
ケースの外から眺めるだけの作品であればこれでいいと思います
でもね、せっかく作った作品です
至近距離から眺めたいじゃぁないですか
なので今回はこっち
土台は大体同じですが、透明のカバーがペラペラで
安っぽい
印象を受けます 強度もちょっと不安
ですが、カバーの取り外しが簡単だし、なんなら天蓋だけ外すこともできます
私のように、ことあるごとに至近距離で眺めながらニヨニヨするタイプにはうってつけ
あとこれね、某所に寄贈しようと作っては見たものの、そのお話自体が立ち消えになっちゃって作品が宙ぶらりん状態なんです
滋賀県内の公共機関か、地方メディアか、うみのこ関係の広報の方、無料で差し上げますよー
いりませんかー
うみのこ退役イベントとかに使えるかも知れませんよー
ってブログで叫んでも無理かw
かといって売り込みに行くのもめんどくせぇなぁ