以前から紹介している帆船「日本丸」ペーパーモデルアートの後日談です
完成後も散々屋外で撮影会を行い、画像処理などで遊び倒した作品でしたが
もういい加減堪能してきました
いろんな場所に連れまわした割には特に破損もありませんでした
(屋外の風でコケる が一番多かったww)
次は屋内に展示してニヨニヨ眺めるフェイズに移行します
ディスプレイケースはいつも愛用しているコレ
かしばこ商店さんの「フィギュアケース」
これは非常に安価でお手軽です
黒の部分が土台で
側面の4面で一つのパーツ
さらに蓋が付いており、それぞれが簡単に取り外しできます
この商品の他にも、すっごい頑丈なディスプレイケースもあるのですが、ガチガチに固められていてなかなか取り外しが難しいものもあります
その日の気分によって、ケースの外から眺めたい時もあるし
至近距離からじっくり観たい場合もあります
簡単に取り外しできるのは非常にありがたい
あとこのフィギュアケースのシリーズ
バリエーションが非常に多い
いろんなサイズのケースが用意されております
私のように非定型でジャンルがバラバラの作品ばっかり作っていると、その都度ジャストフィットするケースを探さなければなりません
商品と共に各サイズの一覧表が付いてくるのですが、毎回残しておこうと思いながら紛失してしまいます
次購入した際は、真っ先にブログ記事に上げてしまおう・・・
<追記>上げました
欠点は
横からの力に若干弱い
という部分だけですかね
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ちなみにこのネームプレート
金属製の特注品
だと思ったアナタ
まだまだ甘い
わかくさモノ造り工房初心者ですっ!
過去にも紹介しましたが
実は…
これらを利用しています
最近のテプラは2行目、3行目と縦に重ねていって、相当大きな文字列もプリントアウトできるんです!!
ま、どうしても繋ぎ目が目立ってしまいますけどねww
これを厚紙に丁寧に貼り付けて出来上がり
徹底して紙で作っております
(テプラが紙かどうか、はこの際おいておこう)
では最終的にケースに収納して邪魔にならないよう棚に置いておきます
また思い出したころに取り出してはニヨニヨ眺めるという寸法じゃの
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こういうケースに入れる一番の目的は
ホコリ防止
なんですよね
特に日本丸のような複雑な形状の作品は、一旦ホコリを被ってしまうと完全に取り去ることは不可能になってしまいます
ケースに入れて保存することによって被害は最小限に抑えることが出来ます
例えば手元にあったこの2作品(今日撮影しました)
手前が新うみのこ
日付を見て頂ければお分かりかと思いますが、記事の時点で3年ほど
メリーそのものはこの2年ほど前に作っているので5年ほど製作時期に差があります
写真では分かりにくいのですが、さほど劣化は見られません
家庭用プリンターですので、若干の色落ちがあるくらいですね
ホコリはほとんど被っていません
このように大事な作品はきちんとケースに収納しておくべきです
でもね結局は
今回の表題
ケースに入れるとなんだか豪華な作品に見えてくる
こっちの目的の方がメインだったかもしれませんww
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おまけ
その他の作品も
【はたらく細胞】第3弾 ついに登場!!血小板ちゃんペーパーフィギュア - わかくさモノ造り工房
【完全版】マクロファージさん(はたらく細胞)ペーパーフィギュア - わかくさモノ造り工房
「抗原発見っ!見つけたぞ!!」白血球(はたらく細胞) ペーパーフィギュア - わかくさモノ造り工房
この3作品
どこで撮影しているか、というと
子供の学校の理科室です!!
ウチの子が先生に頼み込んで展示させてもらっているらしい
まぁ最近は学校もいろいろとユルくなっているのか・・・
はたまた、漫画・アニメ「はたらく細胞」の教育的価値が高いのか・・・
個人的には後者であると信じたいのですがww
ね
ケースに入れるとなんだか豪華な作品に見えてくる
でしょ?