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船体前部 の 船体前部船底 船体前部左舷 船体前部右舷を切り出して組み合わせます
左舷パーツ 右舷パーツそれぞれ、上記のように切り込みを入れておいてください
船底パーツに貼り付けるときの順番(推奨)を示しています
この時も船底パーツを出来るだけ平面の作業台に密着した状態で貼り付けていってください 歪みが少なくなります
次に 船体前部補強パーツ を組み立てます
これは特記することはありません 折り線通りに組んでボンドで貼り付けてください
船底の□印に合わせて貼り付けてください
次に 前部装甲+前甲板台座 を組み立てます
別に装甲が必要なほど熾烈な砲撃を仕掛けてくる敵艦なぞ琵琶湖には居ませんが、正式名称が分からなかったので適当に名付けましたww
(折り線の指示通りに組み上げると、装甲の前面は紙の裏面を使うことになります。もし、両面印刷では無い紙を使っている場合は折り線をすべて “谷折り” で折ってください)
装甲板は後ろに反るように湾曲を付けてください
↓この技がオススメ
これも船底の台形印のところに貼り付けてください
写真の様に装甲板の両端を 左舷、右舷パーツに組み込みます
上ののりしろは内側に、窓枠部分は外側になるように装甲板を挟み込んでボンド付けしてください
出来るだけ左右対称になるようバランスを取って作業してください
上手くいくとこんな感じになります
上から見るとこう
次に前甲板を張りますが、断面図で周辺パーツとの位置関係を示します
切り取り線の通りに切り出すと大きさが合うはずですが、ずれる場合はパーツを少しずつ切り落として大きさを調整してください
前後左右の位置関係・バランスに全神経を集中してください
基本的にのりしろ部分にボンドを塗って前甲板パーツを “載せるだけ” です
はいこれで完成
前部装甲の階段を付けたいところですが、3階甲板を固定した後のほうが作業がやりやすいのでもうしばらく我慢我慢
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