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今回の夏休みの工作に限らず、当ブログのモノ造りのコンセプトとして
「なるべくその辺にあるものを使って作品を作る」
というボンヤリとしたマイルールを設定していますww
その上で、琵琶湖の湖面、波をいかように表現したらいいものか…と思案を巡らせます
何度もこのブログで紹介していますが、ワタクシガンダム世代
過去に憧れたガンプラのジオラマ・情景模型には、波の表現にもそれはそれはスゴイ技法をこれでもか!と駆使して先人たちが作っておられました
最近はどうなのかな? と、ざっとネットを漁っただけでも…
http://nblood.blog67.fc2.com/blog-entry-190.html
http://take0107.blog119.fc2.com/blog-entry-61.html
http://blog.goo.ne.jp/yasutomo0529/e/1a85c8f72944c8d60dff0a6f4dd06728
はー…うっとり
もうガンダムって初放映から30年以上経ってるのに、その進化は留まるところを知りません
レジンやら透明粘土やらアクリル板やら素材も様々
あとは製作者のアイデアですよね
この辺はセンスの問われるところでもあります
さて、センスも技術も素材も道具も無い我々親子の出来る波の表現… …
とあるサイトにヒントがありました
それは
ポリ袋
…は? ポリ袋??
いやいやちょっと待て、「なるべくその辺にあるものを使って作品を作る」コンセプトとは言え、いくら何でもショボすぎるだろ
つーかそもそも用途が違ぇよ
まあいいや ものは試し ポリ袋をクシャクシャクシャっとシワシワにして段ボールの土台にホイっと
ほほぅ
悪くないね
幸いにして琵琶湖の湖面はとても穏やか
基本的にうねりはありません 表面の波だけ表現すればOK
“波”(正確には風浪) と “うねり” の違いを説明するのって結構難しいのですが
海岸線に至るこれらを擬音語で表現すると
波「ザザ… ザザザァ… ザザァ」
うねり「もも うももももも んんん
ざっぱーん!!」
イメージだけでもお分かり頂けましたでしょうか?
詳しくはこちらで 波 - Wikipedia はい丸投げwww
つまり琵琶湖の湖面を表現するには、平面に、少しだけ凹凸があれば事足りるのです。
よし行けそうだ ポリ袋採用!!
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