以前紹介しました3Dペン(グルーガン)でモノ造りを始めた次女ちゃん
↓これね
はてさてこれで何を作ったらいいものやら???
と、実際作業するわけでもない親父がヤキモキしていたら
なにやら新たな着想を得たようで
おもむろに作業を開始しました
ちなみに次女ちゃんの今までの作品はこの辺りの過去記事に
(ちょっと記事が多くて、整理しきれていません^^;)
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まず出来上がったのがコチラ
ほぉ・・・蝶々ですな
前回の自転車と比べて
色が付いただけでもかなりの進歩
それにしてもこの蝶々、どっかで見たような・・・
あ、あれだ!
以前、私の父親(次女からするとじいじ)の誕生日に贈った手描きのバースデーカード
なるほどこの蝶々イラストを3Dペン(グルーガン)で表現してみたわけね
しかしながら・・・
前回の、はてブコメントの中に
そうなんですよ、せっかくの3Dペン(グルーガン)
立体構造物にしてナンボのシロモノで
父「オイ、これじゃグルーガンのメリット生かし切れてなくね?」
次女「まぁマテ、焦るな」
ヒントはこう↓
ふむ、どうやらまだこれは完成ではないらしい
さらなる作業を見守ることにしましょう
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・・・ ・・・ ・・・
数時間後
おおっ!これは
コスモスかな?
足は無いものの、立派に蝶々とお花さんがコラボレーションしております
この3Dペン(グルーガン)
固まってしまえば結構しっかりしていて、強度、弾性、粘性があります
花の一方に蝶々の全体重がかかって相当バランスが悪いのですが
以前この記事で紹介したディスプレイ方法
満を持して ゼロ戦 ペーパークラフト (零式艦上戦闘機21型) - わかくさモノ造り工房
(本棚に竹串を突き刺して固定)
上の画像はこれの応用で、要らなくなったハードカバー(ケース付き)の本に突き刺して固定しています
花パーツの茎できっちり支えられているのがお分かり頂けるでしょうか
とまあ、今回3Dペン(グルーガン)を使った作品の第二弾でしたが
今後、これらを実際どのように使っているのかを動画などで紹介できれば
と思っていますが、現在次女ちゃんと出演(手のみ)交渉中です
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あとこの道具は商品名を尊重して「3Dペン」表記で統一しておきました
というのも前回のはてブの紹介とお礼
コメありがとうございました
「グルーガン」表記だと前回と同様の誤解を招く可能性大ですからねwww
なんと100均にグルーガンとな?
今度物色してみましょう
では次回もお楽しみに(*´ω`*)