「積みゲー」「積みプラ」なる言葉があります
ゲームやプラモデルを買ってみたはいいが、それらを消化する時間が無く後回しに
そのうち新作がどんどん出てくるのでついついまた買ってしまう
この悪循環により、消化されないゲームやプラモデルはオタク部屋に次々と積み上がって行く
これらの現象を指します
最近ではダウンロード型のゲームやソシャゲが増えてきてるので
「積みゲー」は減ってきていると推察します
一方、電子化出来ないプラモデルは未だにオタク部屋で巨大要塞のような「積み」を現出させ続けていることでしょう
さて、ペーパークラフト
プラモデル程ではありませんが、既に紙媒体に印刷されており製本化されているような作品はやはり場所を取ります
以前購入したはいいものの、これまた作る時間と覚悟が無いまま放置され本棚の肥やしになっているものがいくつかあります
今回はそんな忘れ去られかけたペーパークラフト
便宜上「積みペパクラ」と呼んでおきましょう
今回はこの製作を開始したという報告だけの記事です
(´-‘).。oO(かならずしも完成するという保証はない)
スポンサーリンク
見る人が見れば一発で分かりそうな画像ですが
制作途中のものをいくつかUPしてみました
船底ですね 艦尾側と船首側
2軸推進の5枚羽のスクリュープロペラです
そして船首はバルバスバウ
古典的な流線形ではなく、まるで棍棒をそのまま貼り付けたような武骨な感じです
一見、造波抵抗が増えるような気もしますが
現代の大型軍用艦では一般的なようです
バルバスバウについてはこちらを参照
飛行甲板を前方から見た画像
飛行甲板と言えば・・・
こういった飛行甲板を持つ旧帝国海軍の正規空母もいくつか作ってきました
???「あれれ~? おっかしいぞォ~? 海上自衛隊は空母は保有していないハズなのに(棒)」
こちらは船尾側から右舷を見た画像
上の画像にもありましたが、ごっついエレベーターが装備されております
艦載機を移動させるためのものですね
スポンサーリンク
以上、報告でした
このまま順調に建造が進めば
次回、作品の詳細と出典などを紹介したいと思います
次の記事はこちら