2020年 夏 親バカシリーズ第2弾です
第一弾はコチラ
今回も、作品自体はとても素晴らしいのですが
なんか色々とモヤモヤしたまま記事にしております(理由は後述)
製作者は当家の次女KOHAKU
KOHAKUの過去作品はコチラ
花びらや蝶々のグラデーションはコピックで描き込んでいます
なんかスゴいオブジェを作り上げました
フィギュアの全長は大体15cmくらいかな
3Dモデリングで造形した訳でもなく、設計図もありません
すべて感覚で作り上げております
3Dモデリングソフトに依存している私からすると、もう異次元のペーパークラフト
(´-‘).。oO(いつの間にこんな技術を・・・)
かつて、こまごまと指導しながら作らせていたことを思うと
隔世の感があります・・・しみじみ
スポンサーリンク
ところが
「おー!これ何ていうキャラ?」
と聞いても、なんか要領を得ません
KOHAKUの口頭での説明をなんとなく文章で表すと
マイクラのモブを擬人化した作品に出てくるキャラクターを紙で立体化した
とのこと
(-_-;) ちょっと何言ってるか分かんないです
あるいは
「日本語でおk」
マイクラ(マインクラフト Minecraft )といえば
「話を聞いているだけで面白いに決まっているから、むしろ危険すぎて手を出してはいけないゲーム」の上位にランクインしているやつです(自分調べ)
(その他には、モンハンシリーズ、スプラトゥーン、あつ森 など)
ワタクシ、自分のことをかなりヘヴィーなゲーマーであると自覚しているので、ハマるのが分かり切っているゲームは初めから手を出さないようにしています(断腸の思い)
特に、いわゆる「やり込み系」のゲームは、総プレイ時間が100時間、1000時間の単位でやり込んでしまう質なのでガチでヤバい
ゲームそのものを否定するわけではありませんが、実生活に支障を来すほどハマってはいけません
なのでマインクラフトも面白そうだな、と思いながらもゲームの概要しか知りません
そのゲーム内に出てくるモブキャラ「ガスト」
これを擬人化して「#ガスト一家の日常」なる創作物をツイッターなどに挙げている作家さんがいらっしゃる、と
まぁいわゆる二次創作
さらにそこのキャラクターを紙で立体化したのが今回の作品だそうです
三次創作になるのかな?
でね、オッチャンは思うんですよ・・・
テレビや漫画しかサブカル娯楽が無かった時代、若者の興味や話題は
みんなが観ているアレ
に限定されていたものですが
最近はSNSやらスマホゲーやらアニメやら、いろんなジャンルの作品が次から次へとリリースされ、どんなコアな個々の好みにも対応してくれます
さらにそれぞれのコミュニティ内で深化を続けて行くわけで、もはや我々昭和世代にはこの多様性には付いて行けないようになっています
今回の例なんか、未だにキャラクターの本質が掴み切れていません
女の子の固有名詞も良く分からないまま(元々がモブキャラだし)
言い方を変えると、1キャラクターをブログで説明をするのにこれだけの労力が必要
ということです
モヤモヤの原因はこれ
それにしても恐ろしい時代になったものです ┐(´-`)┌ヤレヤレ・・・
スポンサーリンク
ちなみにツイッターでご覧になりたい方はコチラ
接着せずに使い回し https://t.co/y0qcJKfLCa pic.twitter.com/1fPUxI85Qy
— Cohaku (@Cohaku66310375) July 29, 2020
ハンドルネームは何故かCohakuになっている
こういった作品も、突き詰めるとどんな進化を遂げるのか
楽しみではありますね(親バカ)