・・・ところ
思いのほか写真が上手く撮れたので、ちょいとレビューを
購入したのはコチラ
<広告>グラデーションペーパー単色(黒)
最初は普通の模造紙や、色付きのものを購入して安く上げようと思っていたのですが、
単色はあれどもグラデーションが付いてるものは無し
結局、背景専用のグラデーションペーパーを奮発して買ってみた
という流れです
早速
届いた商品を広げて、まず1枚パシャリ
これは、室内光のみで追加照明無し(スマホのフラッシュも無し)の状態
悪くはないけど、被写体が暗いですね
対象作品はコレ↓
うみのこ(2代目)さんです
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では照明を点けて
アオリで
どんっ!!
サクサクいきましょう
照明によって、さらに背景と被写体のコントラストを付けることができます
続きまして
護衛艦いずも様
さて、このあたりで・・・
どのように撮影しているか紹介しておきましょう
はい!とってもシンプル
クリップと荷造り紐を使って壁から吊り下げてるだけ
テーブルの天板で緩やかなL字にします
床を使ってもいいかもしれません
裾の方はどうしてもロールしてしまうので、分厚いハードカバーの本などを重しにしましょう
照明はいつも使っているやつを適当に並べました
Selvim 2in1 進化版6インチリングライト 電気スタンド クリップ式
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今まで撮影では
こういった撮影ボックスを使うことが多かったのですが
あくまでフィギュア系のこぢんまりとした作品が対象でした
上のような大物の2作品は、ボックスの中に収まりきらないので、単純にテーブルに置いただけで撮影していたわけです
これである程度大きな被写体でも背景付きで撮影出来るようになりました
「大は小を兼ねる」と申しますが・・・
果たして今回の商品に当てはまるのかどうか
手元に残っていたフィギュア系作品も、試しに撮影してみました
「はたらく細胞」シリーズより、血小板ちゃん
撮影ボックスの黒背景よりハレーションが少ない
次に「天穂のサクナヒメ」よりサクナヒメ様
背景の影響でコントラストが付くのはもちろん・・・
正直コレ、実物より彩度高いわ
(´-‘).。oO(肉眼ではもうちっと色がくすんでる)
「亜人ちゃんは語りたい」より 小鳥遊ひかりちゃん
・・・
いやー・・・
これさぁ・・・
撮影ボックス要らないんじゃね?
という気分になってしまいますが、そこはそれ
撮影ボックス+グラデーション背景
という状態も検証してみないといけません
(´-‘).。oO(もう1枚買い足して、撮影ボックス用に切り取ってサイズを合わせるか・・・)
(´-‘).。oO(いっそ白の模造紙に自分でグラデーションの色付けしてみるか・・・)
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最後に
面白かったのが、上下の白黒を逆転させて撮影した場合
左がそれなんですが、被写体の影が目立たなくなって
なんか浮いてる感がスゴい
「え?3DCG」って見間違えるほど印象が変わってきます
背景とのコントラストはさらに明瞭になりますが、若干ハレーションしてるような希ガス
フィギュア系でも
同様の現象が起こりますが、サクナヒメ様に関しては髪の毛の色が濃いため白っぽい背景(左側:上下反転)の方が良かったりする
使い分けはできそうですね
他の色のグラデーションペーパーも購入したいのですが・・・
メリットでもありデメリットでもある
デカさ(商品説明ではヨコ80cm×タテ110cm)
これが問題
普段はクルクル丸めて置いておくとしても、数が増えたら収納場所・・・orz