しばらくペーパーフィギュア関連記事を連発しており
若干食傷気味になっている読者の方々も少なからずいらっしゃるかと・・・
ちょいと箸休めに清涼剤的な画像をどぞー
別に風光明媚をウリにしている観光地に行った訳ではありません
近所の散歩道で撮影した画像です
(´-‘).。oO(ま、琵琶湖が近いから、数え切れんほど風光明媚エリアがありますけどね)
この記事の時と同じ、自宅から徒歩数分で行けるいつものコース内で撮影したものです
画像の水面はただの水田です
代掻き(しろかき)作業の手順 | 苗の成長と田植え | お米ができるまで | クボタのたんぼ [学んで楽しい!たんぼの総合情報サイト]より
と呼ばれる米づくりの1工程を終えた状態
↑こっちは現代版
『天穂のサクナヒメ』で言うところの
田起こしして、水を張った直後ですね
水深は浅く、面積も限定されているため、そよ風程度までであれば鏡面を保てるというスグレモノの画像素材ww
『天穂のサクナヒメ』ゲーム内の美麗グラフィックもこの水田あってこそ、だと思っています(エアプ感)
季節限定なので撮影するなら今が狙い目ですね
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そもそも原風景とは
原風景(げんふうけい)は、人の心の奥にある原初の風景。懐かしさの感情を伴うことが多い。また実在する風景であるよりは、心象風景である場合もある。個人のものの考え方や感じ方に大きな影響を及ぼすことがある。
つまり、人の数だけあるということです
っつーことで
うどん県のド田舎で育った私にとっては田植え前の水田はまさに原風景として琴線に触れるところがあります
眺めてるだけでなんだか落ち着く、というか・・・
日本のモノ造りの最たるもの、といっても過言ではない
都会で育った人にとっては古びたビル群や標識、電柱電線がひしめき合う景色が原風景となったり
海辺で育った人にとっては大海原が原風景であってもなんら不思議ではありません
このコロナ禍の中で、外出自粛を強制(この時点でなんだか日本語がオカシイが・・・)されており
なにも無理に遠出をする必要は無いのです
普段何気なく眺めている自宅周辺の風景に新たな発見があるかも知れません
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続きまして、同じ散歩道で撮影した野草をいくつか
これは皆さんご存知シロツメクサですね
シランですかね
(´-‘).。oO(実はそれほど詳しくないGoogle レンズなるものが超優秀)
路傍の花ってやつですな
ちなみに
撮影者はワタクシでは御座いません
花の写真は三女なすなす
が撮ったものを拝借しておりますですはい
今まで
モノ造りで培ったのは何も手先の器用さや技術だけではなく
モノを観る目(観察眼、審美眼)なども磨かれていると確信し、ひとりほくそ笑む父でありましたとさ
最近のスマホの性能が良いだけ、とも言う
はい、結局いつもの親バカ記事として〆させて頂きます