あー、つれーわー
S.V.さんの作品にハマってしまって他の作業が進まねぇわー(棒
いやー、いつもながらスゴすぎるクオリティのペパクラでございます
出典はこちら
型紙(展開図)を無償配信して下さっているので、腕に自信のある方は挑戦してみて下さい
作り方の説明、折り線の指示などアフターケアも充実していますのでとっても作りやすいです(簡単であるとは言っていない)
では完成画像から
正面 煽り 俯瞰 の画像
上半身を中心に
左が正面からの照明 右は若干陰影を付けて立体感が増すようにしています
グルリと1周
どの角度から見ても一分のスキもない、完璧なモデリング
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続きましてメイキング
上半身
両手
下半身
完成後にはスカートで隠れてしまう部位ですが、きっちり作り込んでらっしゃいます
今回の作品は
先に靴を作っておいて、ディスプレイ台にガッチリ固定してしまう方式
後で下半身を差し込みます
頭部
この髪の毛クルクルは紙ならではの表現だと思いますね
完成直前の上半身
いろいろと小物が付属しています
リボンの立体感や、バッグのテクスチャ描き込みがスゲェの
もっと細かくご覧になりたい方は、本家の方をどうぞ
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前回の甘雨(原神)は終始滞りなく作業が進んだのですが
今回は、1か所凡ミスをやらかしてしまいました
クルクルツインテール上部の髪の毛の跳ねの場所を勘違いして、間違った場所にのりしろを貼り付けてしまったんですね
髪の房を纏めている中心部から外側に向かってのりしろを貼っていく訳ですが
↓本来跳ねの部分(青▲エリア)をすっ飛ばして貼らなければいけないところを、何も考えずに順番に糊付けしてしまって
別の部分を跳ねにしようとしてました
そのあとのズレ(上図▲)によってようやく気付く、という始末
これは流石に修正も効かず
諦めてもう1枚新たに型紙を印刷し、作り直しました
逆に言うと、もう1枚印刷すれば凡ミスは無かったこととして進めることができるペパクラの利点でもあります
記事に組み立てミスのことを書いたところで、次にこれを作る人が見ることはまず無いのですが
実は前回の記事はS.V.さんが訪問してくれています
また来てくださることを見越して、ここのクダリはS.V.さん向けのメッセージ、ということで
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最後に
この記事のサムネに採用した画像ですが
前回KOHAKUが撮影した甘雨の画像
を見習いまして・・・
アクティブなアングルからの色調補正マシマシにしたのが右です
S.V.さんの作品クオリティの高さもさることながら・・・
最近のスマホの性能ってスゴいな、とつくづく思ふ
ちょこっとイジるだけで見栄えが良くなるんだわ
んでもってツーショット、と
この流れ・・・まだ続くかもしれん