久しぶりにペーパーフィギュア製作に着手してみました
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過去記事はいくつかありましたが、DQウォークのキャラをモデリングするのは初めてですね
正直なところゲームそのものは惰性で続けている状態ですが、ただの万歩計よりはウォーキングしようというモチベーションに繋がっていますｗｗ
紹介するキャラは
【豪氷天グリザード】
ドラゴンクエストウォーク 公式プロモーションサイト | SQUARE ENIX
DQウォークのオリジナルキャラクターかと思ってたのですが、どうやら同系統のモンスターがDQ11（私は未プレイ）に登場していたようです
【ウルフドラゴン】、【レジェンドウルフ】などがそれに当たります
これらの名前と容貌から、オオカミなどのイヌ科の動物をモチーフとしたモンスターであることが伺えます
巨大なツノとドラゴン系の大きな翼が特徴
この【豪氷天グリザード】は既出のモンスターにゴツい装備品をいくつか付けてボスキャラ風にドレスアップした感じに仕上がっております
ゲームのストーリー上に今後登場してくるであろう魔王に仕える四天王の一角を担っている、いわゆる中ボスの扱いですね
なぜこのキャラをモデル化しようと思ったか というと
当家の三女なすなすが、どういった訳かめちゃくちゃ気に入ってしまったからです
もともと犬やオオカミなどが好きで、しかもカッコよく進化している風貌に惹かれたようです
お年頃的に、ボチボチ父親とは疎遠になりがちな愛娘から
ぜひ作ってくれと脅迫・威圧 せがまれてしまっては作らないわけにはいきません
わずか３日のうちに
ひとまず頭部までは作り上げてみました
最も特徴的な巨大ツノや各種装備品はかなり気合いれて描き込みをおこなっています
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あと、新機軸を試してみたのは目のあたり
↓動画をよく見てくださいね
頭を動かしたときに黒目だけこっちを追っているように動いて見えませんか？
ただのテクスチャ印刷だけではこうはいきません（ドヤァ！）
↓ コレの応用編、というか超簡略版のトリックアートですね
まさに八方にらみの龍！！
頭部は気合を入れすぎて手数が多くなっていますが
全身版では、なすなすでも作れるようにもう少し簡略化して作ろうかと考えています
問題はなすなすの興味と私のモチベがどこまで続くか・・・というところでしょうな
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今回はあくまで試作品ですので作品画像はサムネにはしておりません
記事のサムネにはなすなすが描いた【豪氷天グリザード】のイラストを掲載しています
＜トレス画：なすなす＞
よっぽどお気に入りのようですな
アイビスペイントを使ってトレスしながら描いたとのこと
絶好のお絵描き練習になりますね
現在、私、次女KOHAKU、三女なすなす の３人が愛用していますアイビスペイント
長女ころも はどうも手描きの方が性に合っているらしい・・・
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余談ですが
DQウォークの魔王（未登場）に仕える四天王は、2022年4月現在２体登場しています
バギ系ボス：暴嵐天バリゲーン
ドラゴンクエストウォーク 公式プロモーションサイト | SQUARE ENIX
暴風、嵐、ハリケーンなど「凄い風」をイメージする単語を組み合わせて、なんとなく濁音を増やしてみて出来たキャラクター名ですね
そして今回の
ドラゴンクエストウォーク 公式プロモーションサイト | SQUARE ENIX
豪雪、氷、ブリザードなど「凄く寒い」イメージの単語を組み合わせて、「ブ」→「グ」と母音を合わせながらちょっと文字を弄ってみた感じのキャラクター名ですね
このあたりのネーミングパターンから残りの四天王２体の名前を予測してみますと・・・
デイン系：撃雷天ザンダーボルド（仮）
なーんていかがでしょう？
どうでもいいお話でしたｗ
