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わかくさモノ造り工房

主にペーパークラフトなどの創作物を紹介します

「亜人ちゃんは語りたい」デュラハン 町京子 ペーパークラフト

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前回のヴァンパイア 小鳥遊ひかり に続きまして

漫画・アニメ「亜人ちゃんは語りたい」の登場人物(亜人物?)

町 京子 通称「まっちー」です

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まぁ、初見だとちょっとビックリしますよね

別に首を付け忘れたとか、面倒くさいからそのまま とか言うわけでは決してありません

それもそのはず、彼女はアイルランドの伝承に出てくる「デュラハン」という妖精がモデルになっており、オリジナルではこんな可愛らしい容姿では無いようですww

 

デュラハン(Dullahan )とは、アイルランドに伝わる首と胴体が分離した姿をしている妖精。
コシュタ・バワー(Cóiste-bodhar)という首無し馬が引く馬車に乗っており、片手で手綱を持ち、もう一方の手には自分の首をぶら下げている。バンシー(banshee)と同様に「死を予言する存在」であり、近いうちに死人の出る家の付近に現れる。そして戸口の前にとまり、家の人が戸を開けるとタライにいっぱいの血を顔に浴びせかける。また、一部でデュラハンは「首なし騎士」とも呼ばれ、文字通り首の無い騎士の姿をしている。(Wikipediaより 一部改変)

 

早いハナシがいわゆるゾンビとか死神とかのアンデッド系で、亜人とか妖精というよりは怪物、モンスターの方がイメージとしては近いかもしれません

私個人の初見はニンテンドーDSの「ドラゴンクエスト モンスターズ ジョーカー」のキャラクターで知りました 確か「デュラハーン」って伸ばしてたかな、名前

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「首と胴が離れている」というよりは「首なしで盾が顔」のスタイル

初めて見た印象は「お前ぇ、敵の攻撃 顔で受けんのかよ」

少なくともインパクトは抜群でしたね、今までのドラクエモンスターの中でも

 

さて、まっちーですが作中の設定では容姿が独特である以外は至って普通の女子高生です

頭部と胴体はかなり離れていても大丈夫で、本人曰く頭部岡山、胴体東京まで離れても問題は無かったそうな。

胴体のみだと触覚(たぶん専門的には位置覚も)は認識できるようで。作中で印象に残ったのが、頭部はテレビを見たままでお風呂のお湯加減を確かめに行けるという、便利な使い方も可能(自宅では勝手が分かっているので動きやすいのか・・・)

ただ日常の移動には両手で頭部を抱える必要があり、生活全般では不便な面が多いようです

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今回のモデリングで苦労したのは何といっても

膝!

正座のモデルに挑戦したのは今回が初めてなのですが、まーこれが難しい

しかも正座の中でも

女の子座り

関節全般が固くなってしまったオッサン(昔から体は固いのだが)からすると、ありゃ人間の関節の可動域をはるかに超越してますよね

膝曲げるだけでも結構痛いのに、膝から下をさらに外側に開いてその空間にお尻をパコッとはめ込む・・・あーもう想像しただけでガクブルだわ

単純計算で起立時の膝の角度を0°とするでしょ?

普通の正座の時点で180°としましょうよ

女の子座りって190°とか200°逝ってませんか?

もう横から見たら “くの字” どころじゃなくて “α” だよぉぉぉぉぉぉぉ!!!

ありえねぇよぉぉぉぉぉぉ!! (白目)

 

はぁ、はぁ、はぁ・・・ ったくデュラハンの首よりも謎だらけだぜ、人体の構造って奴はよぉ

 

 

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さて、写真はUPしたものの、実はまだ完成ではありません

賢明な読者の方はお気づきかも知れませんが、今回のモデルは前回の延長でもあります

つまり これが

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©ペトス/講談社

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こうなったワケでして

結局のところ

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©ペトス/講談社

↑これに相当するフォルムに仕上げなければなりません

んで今回は新機軸としてちょっとした仕掛けを取り入れていますので

次回以降、紹介してみようと思います

 

オマケ

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仲良しコラボショットだぬー

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「亜人ちゃんは語りたい」小鳥遊ひかり ペーパークラフト

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これまで、映画「君の名は。」ハマりついでに、主要キャラ(三葉)のペーパークラフトを作成してきましたが。

正直しんどかった・・・

何がしんどいかっていうと

ペパクラで作りやすくするために全体の形状ををデフォルメしながら、同時にモデリングを進めてきました

なんせバランスを整えるのが大変で再調整や、最悪やり直しの回数が非常に多くなるんです

 

もうちょっと簡単にモデリングできて、初めからバランスが保たれていて、しかも完成度が高くなるような

なおかつポーズに躍動感があって・・・

それでいて自分のモチベーションを長く保つために、可愛くてお気に入りのモデルがないものか・・・と

 

まぁそんな都合のいいものがあるわけない、と思いつつ

フラリと立ち寄ったネットカフェ

いつも読んでるマンガ2,3作品の最新刊を読み終えた後、たまには違うものを読んでみようか、と手に取ったマンガ

ほほぅ、最近はこんなのもあるのか

と読んでみたらなかなか面白い、一気に4巻読破

 

亜人ちゃんは語りたい』(デミちゃんはかたりたい)は、ペトスによる日本の漫画作品。『ヤングマガジンサード』(講談社)にて創刊号から連載。第2回次にくるマンガ大賞コミックス部門・第2位
教師である主人公と、普通の人間とは違う性質を持つ「亜人」の生徒との交流を描いた学園コメディである (wikiより)

 

ということなのですが、登場人物の亜人(デミ)ちゃんは4人でいずれも女の子

それぞれ、なかなか可愛くて作り甲斐がありそう

あーでも、またデフォルメ大変だなー

 

とおもいつつ、家に帰ってネット漁り・・・

www.kotobukiya.co.jp

おー、なんかよさげなキャラグッズを発見

天下のコトブキヤ様からキーホルダーが発売されるようです

 

さてここのイラスト

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上記webより引用 ©ペトス/講談社

 

製品説明

単行本の累計発行部数が早くも35万部突破!
ヤングマガジン サード』にて大好評連載中の
亜人〈デミ〉ちゃんは語りたい」がアクリルキーホルダーで初の商品化!

可愛らしくデフォルメされた亜人〈デミ〉ちゃんたちは
ペトス先生監修の下、コトブキヤで新規に描き起こしたイラストです!

(以下略:引用ここまで)

 

いや、さすがはプロのデザイナー バランスがいい

 

もうこれ以上長々と能書きはいいでしょう

サクッと紙で立体化してみました どぞー

 

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いかがでしょ?

今までのフィギュア系ペーパークラフト製作で培ったあらゆるテクニックを総動員してみました

 

結論

 

“下書き” って大事!!

 

さーて、次は何を作るかのぅ・・・

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「君の名は。」宮水神社の跡継ぎに婿養子を見つけてきました

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シリーズ過去記事はこちら

以前作った宮水三葉

ずっと独りでかわいそうだったので

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東京のイケメン男子を連れてきますた

 

 

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ネットに転がってた「大きめの壁紙」サイズを適当に印刷して背景に・・・

もっと幅広のを作るべきだったな orz

 

イメージはもちろん

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出典:映画『君の名は。』公式サイト

このイラストです

 

 

あ・・・・

 

右手のミサンガ(組紐)つけるの忘れてた

えっと・・・ その・・・

三葉に返却した後、ということで今回はなんとか

 

瀧くん 単独UPの時にはちゃんと付けておくから

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空母飛龍を作ってみた08 ~あまり目立たない小物類~

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大まかな船体が出来ました

ここから舷側にゴテゴテと艤装を継ぎ足していったり、何層か甲板を重ねて行きます

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その前にこのような小物類が必要になってきます

フェアリーダ と キャプスタン ですね

この人たちは最終的に艤装や甲板で目立たなくなってしまうのですが、船全体を眺めているときにチラチラと見えることによってリアリティを上げてくれる(それっぽく見える)重要な役割を果たしてくれます

これらのパーツはキットをそのまま組み立てています

拡大写真だと、ちゃっちい感じに見えますが、ドでかい船に付けるといい味を出してくれます ほれ↓

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え?まだチャチい? 大丈夫、ここからまだ飛行甲板がドッカリと乗ってくるのでさらに目立たなくなります

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前部最上甲板に装着するとこんな感じ

ちなみに船首に付いている、いわゆる菊の御紋はキットにありませんでした

この菊花紋章は戦艦大和の船首のものが有名ですが、大和だけに付いていたわけではありません

旧帝国海軍の “軍艦” に分類されていた艦にはすべて付いていました

 

ま、ポーランド製の商品ですから仕方がないのかな? とも思いますがこれは付けておいて欲しかった (。´Д⊂) 

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というわけで 日本人として、ここは絶対にスルーできません

自作で取り付けてみました

チョットしたことですが、船首の辺りがすんげぇイイ感じになりました

 

続いて、これも最終的に隠れてしまうカッターや内火艇

戦闘には関係ありませんが、人員・物資の輸送、連絡などに活躍します

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そのままだと作りづらいので勝手にのりしろを設定します

切り出しているあたりで、職人の勘が違和感を感知します

「こいつ…断面がちゃんと合うのか??」

というのも、ほぼ同じものを過去に作ったことがあるからです

コイツはサイズこそ小さいですが、きちんと3Dモデリングした後に展開しています

なもんで、今回は組み立てる前から何かおかしいぞ、と

 

で実際組み上げてみました・・・

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まぁ、そうなるな

 

で、別のタイプを作ってみても

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まぁ、そうなるな

 

どうせ見えなくなるからって、適当にモデリングしたんじゃねーの?

って勘ぐりたくなるような出来ですわ

 

これらも継ぎはぎして、穴埋めして船体に設置しました

ま、どうせ細部はほとんど見えませんww

 そこにある、という存在感だけで十分なのです(ヤケクソ)

 

ただ舷側に設置するカッター(多分、司令、艦長など脱出用)は目立つので、きっちりテクスチャを描き込んだものを作ります

後日紹介します

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宮水三葉 ペーパークラフトの動画を作った

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動画をUPったついでに今回は 映画「君の名は。」についてちょっと語ってみたくなりました

今までいろんなところでゴマンと語られてきているしょうから、今更感はアリアリですけどね

しょーもないことをつらつら綴っていますので、お暇な方だけどうぞ

 

まだ鑑賞していない方は、ネタバレ注意

 

まぁありとあらゆる称賛とディスり表現が巷には溢れています

当然称賛の方が多いし、散々語り尽くされているでしょうからここでは取り上げません

今回は批判の方をちょっと取り上げてみましょう

・オタク狙い

・お涙頂戴モノ

・ふわふわした話を圧縮

・プロから見ると全然面白くない by某プロの方

・設定にツッコミどころが多すぎる(イヤそりゃフィクションだから・・・)

まぁ皆さん言いたい放題ww 中には新海監督の恋愛観や人生経験の有無まで持ち出して批判するような酷いものも・・・

 

特に目立つのが “ありがちなモチーフの組み合わせ” “売れる要素の組み合わせ” “取って付けたような設定” 的な趣旨の批判

新海監督ご自身も認めておられるようですが・・・

これは禿しく同意

 

私も最初に観に行く前、迂闊にもちょっとだけネタバレをネットで読んでしまいました。

いわゆる恋愛モノ 男女の入れ替わり 会えそうでなかなか会えない すれ違い 神通力を媒介するアイテム タイムスリップで未来を変える

 

ゴメンナサイ 正直なところ

「おーおーw ありふれた設定をこれでもかって盛り込んどるなぁ」

という印象でした

もうね スレちゃってるんです いい歳だから

それほどたくさん映画を観ているわけではないですが、ウン十年も生きているといろんな物語に出会います

設定や、仕掛けや、どんでん返しや、なんやかんやで観たこと聞いたことがありますからね

それらとの類似点、相違点などを見比べてしまうわけですよ

 

で、実際映画を観に行ってみました

 

 

そしたら

 

 

なんと

 

 

「おーおーw ありふれた設定をこれでもかって盛り込んどるなぁ」

 

っていう印象のまま

 

号泣してましたwww

 

いや分かってるんですよ、大体想像はついていたんですよ

それでもこの有様でした 

映画評論家みたいに、的確な表現ができませんが

ヤラレタ!感が物凄かったですww

 

設定や、仕掛けなど個々に取り上げると、その辺に転がってるようなありふれたものばっかりで、なおかつ “どんでん返し!” “衝撃のラスト!” に相当するものはありませんでした

こうなってくると “ありふれた設定・仕掛け” は “お約束” と割り切って作られてるとしか思えません 監督も分かってやってるんでしょうよ

観る方も、“大人の鑑賞方法” として “お約束” を楽しむのがよいでしょう

 

退屈で冗長な作品になる可能性も十分あったのに、1個の物語として見ると、よくここまで上手に仕上げたなぁ、と

同じ食材を使っても、料理人の腕次第で料理の出来が全く違うようなもんですね

そりゃ興行収入伸び続けるわ 納得

 

で、たくさんある “お約束” のうち特に私のお気に入りは

三葉(中身瀧)と友人の3人で変電所爆破を含む住民避難計画を立てて、実行する一連のクダリ

なんかデジャヴーだな、と感じていたのですが

映画を観終わって帰り道

コレだ・・・↓

いや、表紙はコレじゃ無かったと思うが・・・まあいい

不朽の名作ですよね

映画も良かった、宮沢りえさん最高に可愛かった(今もお綺麗でなにより)

でもやっぱり小説版のほうが圧倒的に面白い

中学生のころ、読みふけってはワクワク、ドキドキしてました

 

んで、新海監督のプロフィールを見てみると

・・・案の定同世代でしたwww

絶対にリアルタイムで読んでたな、監督(確信)

 

 

このほか低評価を下す方の意見として “分かりにくい” ってのがありますよね 

話が飛びすぎるのと、最初はコメディタッチだったのに、急激にシリアスな方向に持っていかれたりします

私は起承転結がクリア という印象を受けましたが、これはひとそれぞれ

2時間前後っていう短い尺の中に、あのめんどくさい時間軸と世界線を1回で理解なんて

そりゃするほうも、させるほうも無理だと思います

そんなアナタにコレ

これは本編の方ですね

ほぼ映画と同じ構成で、ザッとおさらいすることもできますし

 

シーンによって場所があっち行ったりこっち行ったり

登場人物の中身が変わってたり、戻ってたり

同じ時間軸だと思っていたら3年ずれてるって後で気づいたり(曜日もずれてる)

別々の時空が数分間つながったり、その時にまた中身が入れ替わったり

 

まぁなんせややこしいから、ゆっくり読み返して再確認するすることもできます

あ、なるほど となってまた観に行きたくなる

 

一般的には

小説などで原作読み→映画鑑賞

を勧めることが多いのですが

この作品はややこしさを楽しむ、と同時に

綺麗な映像や音楽を楽しむのも醍醐味だから

先に映画を観るべき、と個人的には思うわけですよ

 

さらに物語を深く理解したい方はこちらもオススメです

本編で語られなかったシーンをオムニバス形式で編集して、映画の尺では足りなかったところを補完してくれます

特に、三葉(中身瀧)が親父を説得した時には全く効果無かったのに

三葉(中身三葉)が再度現れて住民避難がうまくいった理由などが描かれています

そして泣けるw

個人的には宮水の歴史上最強の二葉さん(三葉の母)に惚れましたww

 

さてさて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくってきましたが

まとめると

 

観ろや! 読めや!

 

これだけ

まだまだ語りたいことはありますが、ひとまずこれにて

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君の名は。 宮水三葉 ペーパークラフト みつは編みver.

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諸君 私は黒髪が好きだ

諸君 私は黒髪が好きだ

諸君 私は黒髪が大好きだ

 

艶のある黒髪が好きだ フサフサした黒髪が好きだ

漆のような黒髪が好きだ 流水のような黒髪が好きだ

絹糸のような黒髪が好きだ 少し跳ねている黒髪が好きだ

海藻のような黒髪が好きだ 鏡のような黒髪が好きだ

 

田舎で 都会で

学校で 街中で

カフェで レストランで

神殿で 舞台で

海上で 空中で

 

この地上でたなびくあらゆる黒髪が大好きだ

 

アニメキャラであっても黒髪が好きだ ロングが好きだ

ストレートが好きだ ポニテが好きだ

ツインテが好きだ 三つ編みが好きだ

 

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よろしい ならば “みつは編み” だ!

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ついに完成しました

映画「君の名は。」ヒロイン 宮水三葉

 

 

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このシリーズ初回投稿記事より約3か月

体調不良やモチベーションの低下、その他モロモロの苦節3か月

 

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初回作はデフォルメが中途半端だったので、顔面と頭部の大きさの比率を再調整

顔のパーツを中心に寄せ、さらなるデフォルメに特化しました

可愛らしさを最優先に

 

あと黒髪のテカりなどをテクスチャに描き込んでいたのですが、却って不自然さが増すので今回は小細工ナシで 

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そして何度も試行錯誤を繰り返してきた

 

みつは編み

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紙の特性を十二分に生かして、実際に三つ編みを編み込んだ後、後頭部に固定

史実? に忠実に再現してみました

 

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コレが固定前の三つ編み状態

 

制服は

前回のベストを ラベンダー→ベージュに変更

長袖→半袖に変更しています

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出典:映画『君の名は。』公式サイト

イメージはこのイラスト

 

 

・・・

 

・・・ ・・・

 

・・・ ・・・ ・・・

 

 

長袖じゃねーか・・・orz

 

今の今まで気づかんかった

またやっちまった、先入観だけでのモノ造り・・・

 

まぁいい、どうせ夏服バージョンも作る予定

 

あくまで予定ですよ

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空母飛龍を作ってみた07 ~乾舷~

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船底の外板を貼り終わったので次の作業に移ります

表題にある “乾舷” ですが

乾舷: 喫水線から上甲板上部までの垂直部分、またはその長さ

のことを指します ざっくりと “舷側” とも呼ばれる部分ですね

プラス今回は前後の甲板も作成しています

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まずは船の前方の甲板ですね

細部の名称に関して、それほど詳しくはないのですが、最上甲板と呼ばれる部分

前後で呼び分けるため、前部最上甲板とも呼ばれます

以下に参考画像 これは飛龍ではありませんが大まかな構造が記載されています

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http://navgunschl.sakura.ne.jp/koudou/gunkan/ship_hull.html

↑こちらから引用させて頂きました

どうやら超弩級戦艦 扶桑姉さまの側面図のようですね

最上甲板は英語表記では Flying deck と記載されています

 

あー、あれか

映画タイタニックで、イチャラブな二人が

 

「I'm flying!!」

 

とかなんとかやってたあの場所ですね確か

 

ん?オイ、ちょっとマテヨ

いかにも空飛んでそうなイメージの名称だが、その上にデカデカと乗っかってくる

飛行甲板

はなんて呼ぶんだ???

 

で、調べてみると

フライトデッキ Flight deck と表記されるそうな

所詮、ネット調べのニワカなので間違ってたらゴメンナサイ

 

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次に後部最上甲板 

最上、といいつつも前部と比べると一段下がっている感じですね

 

ではいよいよ船首のほうから舷側の外板を貼っていきましょう

当時の戦闘艦(戦艦、空母、巡洋艦駆逐艦)はクリッパー型と呼ばれる船首形状が採用されることが多かったようです

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これは凌波性、耐波性に優れ、外観も美しいのですが工程がやや複雑になります

 

ちょっと脱線しますが、当時最先端だった戦艦大和は球状船首を採用しており、この技術は現在においても幅広く活用されています。造波抵抗を減らす効果があると言われていますが・・・

 

原理: 水面で船首が波をつくるよりも前方にあらかじめ波を生じる。結果、水面で船首が水を掻き分けて生じる波は、バルバス・バウによって生じた波とは逆位相となり、それぞれの山と谷が打ち消しあうことで波を小さくする。結果として造波抵抗を最小化して燃費の低減や速度の向上を図ることができ、さまざまな船に有効である。

造波抵抗: 船の航走時に波を作るためにエネルギーが失われるために生じる抵抗であり、船の速度の2乗に比例して増す(wikiより)

 

うーん、分かったような分からんようなww

 

さらに脱線して、時代をさかのぼると古代ギリシアの大昔から存在している、特徴的な船首形状があります

当時から “海戦” なるものはガンガン行われていたわけですが、当然火薬類を使用した武器はありません

では船同士でどのように戦闘していたかというと

 

翔鶴

 

じゃなかった

 

衝角!!

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Wikiより引用)

を敵の横っ腹にブチ当てて、味方の戦闘員が敵船に乗り移って大暴れします

さらにここから船を後進させると敵船の横腹に開いた穴から大量に浸水し、転覆させる

といったスンポーですな

(´-`).。oO(乗り移った味方の戦闘員がどうなったかは俺は知らない・・・)

これは何百年もの間、非常に有効な打撃手段で、明治時代の頃までは多くの戦闘艦で採用されていました

このころから造船技術の進化が凄まじく、特に船の動きが桁違いに早くなってきます

となると当てらんないんですわ、どう頑張っても

スイスイ避けられちゃう

しかも衝角を使わなくても、砲弾の命中率も上がってきたし、魚雷なんつー危険極まりないものまで発明されちゃったりしましたからね

それだけじゃなくて、逆に味方への衝突事故(同士討ち)が頻発するようになります

そりゃもう船のスピードも速くなってるから威力は絶大ですわな orz

なのでこの形状は急激に廃れて行きました

(´-`).。oO(いや厨二病的にはものすごくロマンを感じる超絶兵器なんスけどねw)

パッと見 最新鋭といわれていた大和型戦艦の球状船首はなんとなく先祖返りしたような印象を受けますが、根本的に目的が違ってるんですね

そもそも航空機がビュンビュン飛び回ってる海域で、敵艦に近づくことすら難しいわww

 

ちなみに現代の球状船首の主な役割は、上にあげた造波抵抗を減らす目的のほか、軍用ソナーが設置されています

古代から武器の役割を持たされていた船首は数々の進化を経て今では水中の目の役割を果たすようになりましたとサ、めでたしめでたし

 

 

 

脱線が過ぎましたww クリッパー型に戻りましょう

真横から見ると単純そうな形状に見えますがそうはいきません 

尖った舳先で切った波は上に跳ね上がってきます

これらを押さえつけるために、尖っていた前端は上に行くにつれ広がっていき

最上甲板の高さでは円形(半円形)になります

 

 コレに微妙な曲線美が加わった複雑な形状を、はてさてどのようなパーツ構成で組み上げていくのかワクワクしながら作業を開始したところ・・・

 

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え?これだけ??

立体感の「り」の字も無いんスけど・・・

いやいやいやいや ムリっしょこれじゃ

 

待てよ? 実はこれには緻密に計算された職人の勘(すでに矛盾w)がふんだんに組み込まれていて、実際に組み立てたらそれはそれは美しいクリッパーに仕上がるとか・・

 

はたまた作り手のセンスが生かせるようあえて単純な形状に仕上げているだけ、とか・・・

 

それとも他にまだパーツがあってそれで補完することによって完成す・・る・・の・・か?・・・ いや無いな、そんなもん

 

まあいい、設計者からの挑戦状と受け取っておこう ふっふっふ・・・

 

この作品、このパーツに限ったことではありませんが、複雑な形状を作るときには、必ず貼り付ける前にパーツ自体の形を徹底的に整えておきます

先に組み立てた骨組みのエッジに合わせながら、何度も形を整えて、試行錯誤を繰り返します

(大丈夫、今までならこの方法で上手くいった)

 

何度も形を整えて

 

何度も形を・・・

 

何度も・・・

 

なんd・・・

 

 

 

 

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ダメでした・・・orz

これはさすがに設計が杜撰すぎんダロJK!! とは思いながらも

イヤ俺のせいか・・・

何度も自問自答を繰り返しながら作業を進めて行きます

船が完成している今になっても答えは出ていませんw

今後、コンピューターで計算された設計の市販品を作る機会があれば、何が悪かったのか分かるかも知れません

 

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しかも困ったことに、舳先の形状に合わせると、今度は別の部分で大きくズレるんです

やむを得ず、緻密に計算された職人(俺様)の勘を頼りに部分的に切れ込みを入れたり、切り取ったり繋げたり、寄り集まって形を作り捻じれて絡まって途切れ、また繋がり、それを産霊(むすび)って呼ぶんやさ・・・

 

 

あぁ・・・ イカンイカン 夢を見とったわ

 

 

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どうにかこうにか、力技なども駆使して船首形状を整えました

あとは傾斜が徐々に変わってくるだけで、大きなズレも無く舷側(乾舷)貼り は順調に進んで行きました

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ここまで来てもパッと見た感じ、なんの艦種だかわかりません

ただ舷側の粗はいずれ目立たなくなります

というのも本来軍艦の艤装というものは上へ、上へと継ぎ足していくイメージですが、空母の宿命として甲板上をスッカラカンにしておかないといけないので、必然横へ横へと艤装がゴテゴテ追加されていくからです

 

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さて、毎度のように最後に現れてくる97艦攻ちゃん

まだ飛行甲板は設置されていませんが、ようやく船の上に載ることができましたww

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