前回の記事で好評を博しました
血小板ちゃん（はたらく細胞）のメイキング動画
「オッス！おらメイキング」
もう一回載せたろやないかい
この動画をどのように製作しているか、という問いに答えるのが今回の記事です
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思い起こすに・・・
最初にyoutubeにUPしたメイキング動画が
ものっそい勢いでジバニャンを作ってみた - わかくさモノ造り工房
この記事（2015-08-21）の時ですので、もう４年前から同じ方法を使っていることが改めて判明しました
自分でもビックリｗｗ 時の流れの早いこと早いこと・・・
私は基本的になるべく低予算でそれらしいモノ造りができればいいや
というコンセプトで今までやってきましたので
まずは手元にあるスマホを最大限活用できるアイテムを探してみました
で、今使っているスマホホルダーをAmazonなどで探してみたのですが
どうやら生産終了になっているようです
おそらく後継品と思われる商品を引っ張ってきました
これらの同種の商品紹介をみていると、「フリーハンドでスマホが視聴できる」というのがそもそものコンセプトのようですが
ま、「スマホが固定できるならなんでもよかろう」と考え購入しました
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では本邦初公開！！
「わかくさモノ造り工房の特設スタジオ」
これだっ！！
・・・
これだけですか？ と、問われれば
これだけです としか言いようがない・・・
普段の作業そのままに、自分の視線からちょっと遠方にずらして真上近くから撮れるようスマホを固定
アームは出来るだけ左側に大きく湾曲するように設定しその下をくぐるように両手を持っていきます
当然スマホが邪魔なので作業精度が若干落ちますが、これはしゃーない
スマホ画面を見ながら作業しようとすると遠近感が無くてこれまた困難
作業中、たまに左肘でアームをガンッ！！・・・ボツ動画行きであることは言うまでもない
これだけで終了なのですｗｗ 簡単でしょ？
ホントは本格的な照明なんかも追加したいのですが、最近のスマホは性能が良くて室内照明レベルの明るさでも十分撮影できちゃうのです
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で、撮影は十数秒程度、長くても１分程度に収めて、こまごまと撮り貯めていきます
そして動画編集は最近のPCには大体標準装備されている
Windws MovieMaker® まぁタダですな
撮った動画のうちボツったやつを省いて、あとは動画ファイルを片っ端からMovieMakerのウィンドウに放り込んで行きます
んで作業工程ごとにフォルダで整理していきます
大体１フォルダ内に20～30の動画ファイルでまとめています
（ちょっと見栄張って英語にしてるけど、なんでもいいのよフォルダ名）
あとは編集で倍速調整したり、トリムツールでいらんとこ削ったりして
動画をそれらしく整えて行きます
最後にタイトル作成やBGMを選んで貼り付け
↓BGMはココでお世話になることが多いです
あとは出来上がった動画をYouTubeに投稿して完了だぜぃ！！
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ついでにGIF動画の作り方も紹介しておきましょう
まずこの回転テーブル
これは購入履歴が残っていました
鏡面仕上げの天板が延々回り続るディスプレイ台
回転スピードのHighとLowは切り替えられますが、反転は出来ません
次買うときは反転出来るやつを、と思っていますがなかなかの長寿命アイテムｗｗ
買い替えのタイミングが難しい・・・
これで360°＋α回転する様を丸々撮影します
撮影した動画は、先のMovieMakerに放り込んで８倍速で回しています
あと起点と終点が一致するようにトリミングします
GIFは「繰り返し再生」してナンボなところがありますからねｗｗ
ブログに貼り付けるつもりでGIF化する場合は、なるべく解像度を落としてファイルを軽くします
ワタクシ詳しいやり方は知りませんので、既存のそれらしい機能を使います
ムービーの保存をする際、youtubeに投稿する動画は「コンピューター用」で・・・
その他諸々の中に「電子メール用」なるものがありましたので、多分これが解像度を落としたものだろう、と推測
うん、画面が小さくなって軽くなった
この状態ではまだファイル形式がMP4ですのでGIFに変換します
これを利用すると簡単にGIF動画に変換してくれます
ただ、こういったweb上での変換は著作権がどうなるのかワタシワカリマセン
流出すると困るような大事な動画は避けた方が望ましいでしょう
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さて、ここまで動画撮影及び動画編集の秘密（大した内容では無い）を暴露しちゃってますので
次回、静止画撮影についても「毒を食らわば皿まで」しちゃいます
そりゃもうグラビアアイドルを舐めるように撮影するエ〇カメラマン状態よ！
乞うご期待！！
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「お、おう・・・」