【注意!!】この記事にはグロテスクな表現が一部含まれています。気分を害する恐れがありますので各自の責任で閲覧してください。
えーと、大体の基準は
漫画・アニメ「進撃の巨人」が大丈夫な方は耐性アリと考えてOKです
まぁプロでも何でもない素人の絵画ですので、大層なものではありません
個人で耐性が異なるので念のため・・・ですわ
スポンサーリンク
では参りましょう
まずは記事のサムネイルに使用したモザイク版
おおよその見当は付くかとは思いますが
そうです、解剖図です
左手の甲ですね
ではモザイクを外してみましょう
いやーこんなに真面目に絵を描いたのは何年ぶりでしょう
ネットから引っ張ってきた解剖図を元に下書きをして
静脈の走行は自分の手を参考にしています
使ったのはコレ
いわゆるアクリル絵の具ですね
途中経過はコレ
スポンサーリンク
さて、ここからが本題
このご時世、あえてのアナログ絵画にこだわったのには訳があります
そうです、もうすぐハロウィンですね
今年はなんかボディペイントとかフェイスペイントで遊んでみようかと思い、いろいろ探していたら
ありました!コレ
アマゾンでの商品説明を引用しましょう
◎商品(ミラクルペイント)の特徴
・皮膚科の先生と共同開発した日本製のフェイスペイント及びボディペイント用絵の具。
・乾く(1分〜5分)とゴムになる天然ラテックス製。
・国内のパッチテスト及び刺激性テストもクリア。
・色素沈着の心配なし、水なしでお子様でもすぐに除去できる安全性。
・乾くと雨や汗でも溶け落ちない。(お洋服を汚しにくい新設計)
・多くの人を笑顔にすることができます。
◎体全体に描く場合などに便利な大容量55mlボトル。
・指で直接絵の具を扱うことができます。
フタが大きく開く容器なので、筆やハケもそのまま使えます。
◎つまんではがせる!
・やり直しも簡単! 練習が楽しい絵の具です。
・水洗いも不要なので帰りの電車も安心です。
・パレットを使う際は水洗い不要です。翌朝にペロンと剥がすだけ。
-----引用ここまで-----
つまり先ほどのアクリル絵はこのミラクルペイントを使うための練習だったのです
ではこの下地をペタペタと左手に塗りまして
練習のとおりに絵を描いていきます
ちょっとクオリティが下がっていますが気にしないように
今回はちょっとした試し描きです
作業中左手も使えるのですが制限がかかります
上の絵は2日ぐらいかけて描いたのですが、手に描くときに使った時間は20~30分程度
もっと早くリアルに描けるよう練習しなければいけません
このミラクルホワイト
便利なのはここからです
とりあえずの描画が終わったら写真撮影をして・・・
ぺろぺろぺろん
簡単に剥がせるんです(ちょっとうぶ毛が引っかかって痛いww)
特に皮膚かぶれなどもありませんでした
で、今回の画像を家族に見せたら
嫁( ゚Д゚)「色合いが明るすぎる」
娘2( ゚Д゚)「陰影が弱い、立体感が無さすぎる」
娘3( ゚Д゚)「紙の絵よりクォリティ低い」
いや最初からそう言ってるじゃん・・・でもヘコむわ orz
スポンサーリンク
よーし分かった
じゃ、奥行きに特化した絵を描いてやる!!
おりゃ!!
何かに噛まれて肉をごっそり持っていかれた、の図
上手く背景の黒に馴染んでますね
はい、ぺろぺろぺろん
いやー便利だわ、コレ
さて、今年のハロウィンは何しましょうかねぇ
子供らにいろいろと描かせてみたいのですが、今のところ食いつきはイマイチ
中途半端なフェイスペイントではブログに挙げられないしなぁ・・・
ま、面白いこと思いついたら報告します