通し番号では7番目になりますかね
配布・流通が容易
ワタクシ、プラモデルなどの模型も好きなのは、以前記載しましたが、近年目を見張るような発展を遂げているフィギュアの部類も憧れがあります。
ポリエステルパテ エポキシパテ 石粉粘土 スカルピー レジン 素材だけでもヤマほどあるし、好きなキャラの検索をかけたらまぁ出るわ出るわ原寸頭身からデフォルメバージョンから武器やら装備やら、やたらとリアルなフィギュアの数々。
見るたびに「欲しい!!」と思うのですが、元来ケチな質でなかなか購入には至りません。
かといって自分で作るのにも技術はないし、件の色塗りが、天敵の色塗りがぁぁぁぁ!!
そこへきてペーパークラフトですよ。当然市販のフィギュアのようなリアルさは求められません。ところがフィギュア系のペパクラ作品も実際作ってみて飾ってみるとそれなりの味があって、ニヤニヤ眺めてても飽きません。
今まで挙げた利点と被るところもありますが、これらも欲しくなったらすぐにダウンロードできます。市販フィギュアのように輸送する手間もかかりません。作るのに大げさな道具や設備も要りません。
「自分で作らにゃならんやないかい!」という批判も聞こえてきますが、これは人それぞれ、自分で作れる、ということがメリットにもなります。愛着もわきます。
そして受け取る側だけではなく、配布する側にも立てるという。
自作のペーパークラフトの展開図を公開すると、いろんな人に作ってもらうことができます。
ただね・・・
3Dプリンターですよ、・・・アレ
アイツさぁ、今まで挙げたペーパークラフトの利点、ほとんど「無」にしてくれるポテンシャル持ってるよね
電子的なデータのやり取りで、何もないところから立体化出来るっていう・・・