歴史小説を書いていたら、日本の古船にも興味が出てきまして ですな
後学のためにも一回作っとかなきゃイカンだろうと
バリエーションはあまり多く無いのですが、この辺がお手頃ですかね
弁財船!


なかなか趣きのある船じゃ あーりませんか
ホントは小説に出てきた丸子船を作りたかったのに案の定、展開図はweb上にはありませんでした
将来的に自分で作る必要がありそうですねww
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ここの管理者様はなかなかのスパルタでして
そこそこの難易度であるはずなのに、組み立て説明はテキストのみです
<以下引用>
作る過程の写真は省略しますが、要点だけ解説します。
船体の中央断面に舵を位置を合わせて挟むように貼り付けます。
船体の底を取り付け、更に左右の船体を下から順に取り付けます。
そこに、中仕切りや甲板を取り付けます。基本は外壁に甲板の立ち上がり内壁を貼り付けます。
船体から左右に突出た部分は、梁の凹凸を沢山作るのが大変ですが重要なところです。
(写真より左右に1mm伸ばしています。)
マストや梁棒、錨等小物部品を取り付けます。
横マストは薄紙を丸めて作ります。それを帆で挟んで裏表貼り合わせます。
吊り紐でマストに取り付け、下部を紐で固定します。
台座に乗せれば完成です。
<引用ここまで>
では私が代わりに、このテキストに則って作っていきましょう
まず中央の骨格
いわゆるキール(竜骨)に当たる部分ですね
そのまま使用すると強度的に問題がありそうなので、私の大好きな厚紙に貼り付けて強化します


これを丁寧にカッターで切り出します。
「船体の中央断面に舵を位置を合わせて挟むように貼り付けます。」

竜骨を両側から挟むように舵を貼り付けます
舵と舵柄は船体をぶち抜く場合が多いので理に適っていますね
次ですね
「船体の底を取り付け、」
と言われましてもなかなか難しいですよこれは
まず切り抜きエリアがあるのでここに舵を通します

まだこれだと前後にグラグラ動きます
どの位置で固定するか?ってのが問題

竜骨後部の角の部分 と 船底⇔トランサム(縦板)の折り目のところを合わせると良さげ
ここを起点に前方へ貼り合わせていくと船底はこうなります

常に左右対称を意識してね
「更に左右の船体を下から順に取り付けます。」
舷側パーツの起点はここね

ここの菱型をピッタリ合わせると、他の部分が綺麗に揃います
1列目貼ったのがコレ

2列目貼り付けると船っぽくなります

「船体から左右に突出た部分は、梁の凹凸を沢山作るのが大変ですが重要なところです。(写真より左右に1mm伸ばしています。)」
ここが多分この作品の難関じゃないかな
一見折り目がたくさんあって、変なパーツと思うかもしれませんが


指示通りに折ると、それなりにの形になります
船体の横方向の補強材(梁)を表現するパーツでしたね
ここにさらに外板を貼り付けると、かなり雰囲気が出てきます

続きは後編へ
