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骨組みが出来上がったので、船底のパーツを貼り合わせていきます
基本的にのりしろがあるような、無いようなパーツですので、骨組みの桁の間隔から推測して、ほんの僅か重ね合わせながら慎重にボンドで貼っていきます
「ズレが少しずつ蓄積していって、最後のほうにパーツが合わなくなる」
というのがこのテの作業のお約束ですが・・・
まぁ、なんとかそれっぽくなりました
いやぁ、なかなか魅力的な曲線美ですなぁ
これはフルハルモデルならではの楽しみ方です
ちなみにこの作業も途中で止まっている時期があって、実際には一番上の写真と、2枚目の間に数か月間のブランクがありましたwww
んで、写真の右端に写っているのが・・・
コイツです、キットに付属していた97式艦上攻撃機
将来的にこれを載せる場面を想像しながら作ると、おのずとワクワクしてきます
さて、これらはキットには付いていなかったのですが、余っていた厚紙を利用して「船台」的なものを作ってみました
おそらく空母以外の艦船であれば重宝したかも知れませんが、結局のところあまり出番はありませんでした、
というのもスクリューや舵をつける前は、そのまま船底を接地させて作業ができたし、側面や、裏面の作業は
飛行甲板
のおかげでガッツリひっくり返すことができたからです
当然艦橋は一番最後の作業になりました
ここまでは、期間が空いていたものの、順調に進んできた感じだったのですが
次回、ついに
手描き
キットによる最初の難関がやってきます
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