スポンサーリンク
ペーパクラフトに限らず、模型を作ったり、パズルをしたり
細かいパーツがある作業って
必ず完成前にパーツが足りなくなる!!
ありませんか??
ありますよね ありましたよね ね?
前回紹介した、我が子の作品
パッと見、すごい精密に作られているように見えるでしょ?
実は結構アラが多いんです
まー親である自分が言うのもなんですが、この子
がさつ
とにかくいろんな生活動作、勉強、作業が
荒い
子供部屋もいくら口を酸っぱくして言っても片づけません
ゴミ(本人曰く創作活動の材料)で溢れかえっています
でもペーパークラフトは作りたい、と
モチベーションだけは非常に高い…
しかしながら、そんな子がこの細かいパーツ群を紛失することなく作品を完成させることができるだろうか? いや無理(反語)
「分かった、じゃぁ作り始める前に準備だわ」
といって作らせたのがペーパークラフト専用ケース
ケースと言ってもそんな大層なモンじゃぁござんせん
大きめの段ボールの側面を利用して、開閉式のケースを作りました
上端の左右はゴム紐で固定できるようになっています
この「その場にあるもので済ませる」コンセプトは
↑コレに通じるものがありますなwww
ちなみに開くとこんな感じ
これも、アイデアは私が出しましたが、実際に作ったのは次女本人です
ゴム紐を通す場所、角度、強さなどを適切に調整しました
この辺の要領の良さ、それなりの技術力は大したものだと思っています
このケースを使って
「作業するとき、余ったパーツは必ずこの中へ、作業が終わった後も一つ残らずケースに片づけるよう」厳命しました
さてさて、前途多難な夏休み工作の幕開けですwww
スポンサーリンク
<シリーズ>うみのこ ペーパークラフト(滋賀県 フローティングスクール)+製作軌跡 - わかくさモノ造り工房
<シリーズ>新うみのこ ペーパークラフト - わかくさモノ造り工房