以前、護衛艦いずもでのF35戦闘機運用を
勝手な妄想で動画にしてみましたが
戦闘機に詳しい、ある知り合いの方に聞いたところ
「バックはしません」
と教えて頂きました
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
船の安定性確保のため、重いエンジンは船体側でコクピットが外側になると思われます
多分こうなる!!F-35Bの「護衛艦いずも」での運用 ペーパーモデルを使って動画で再現 - わかくさモノ造り工房
勝手に理由をこじつけて、ドヤ顔で解説しておりました
ハズカシー!! (/ω\)キャー!!
そりゃそうですわな
旅客機とか逆噴射するタイプはありますが、自力でバックなんて見たことねぇ
例外としてこんな航空機もありますが・・・
US-2です
出典:海上自衛隊ホームページ
「洋上救難においては着水後、洋上にて前進、後進、旋回、静止の機動を行い、遭難者に対してベストポジションを確保する。」http://www.iadf.or.jp/document/pdf/26-2.pdfより
いずれ作ってみたい航空機ですが脱線するので今回はスルー
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とまぁ、そんなこともあって
↓このようなトーイングトラクターを作ったわけなのですよ
で、実は9月の段階でトー(牽引)するシーンも撮影を終えていたのですが・・・
それがこれ
まずはジオラマ的な感じで静止画
↓コレがお気に入り 背景に対潜ヘリSH-60Kと牽引車が写り込むようにしてパシャリ
対潜ヘリと戦闘機を同時に運用する機会があるかどうかは知りません
で肝心の、後部エレベーターから甲板に上がってきた時の動きは
多分こうなる
ホントはね
コレにスキージャンプ式の離陸シーンも付け足して、まとめて動画にして、一気にUPしようと思っていたのですが
思いのほか 護衛艦いずも にスキージャンプ台を増設(手作り)するのに手間取っておりまして・・・
また情報によるとスキージャンプ台はなく、平面甲板のまま運用するようなことも耳にしたりして・・・
発艦シーンの撮影は、現在凍結中となっております
いくら個人の妄想とはいえ
間違った運用方法を 紹介した記事をいつまでも放置しておくわけにもいきませんので
今回は修正版ということでご容赦下さい
追って、離陸シーンのGIF動画も撮影したいと思います
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<オマケ画像>
年末の大掃除をするにあたり、各所に展示してあった作品を避難する必要がありました
せっかくなので、避難場所で一堂に会した作品群を並べてみると思いのほか壮観だったので
記念撮影!!パシャリ
護衛艦こんごう(Kongo, DDG-173)ペーパークラフト - わかくさモノ造り工房
<シリーズ>護衛艦いずもペーパークラフト製作記 - わかくさモノ造り工房
<シリーズ>新うみのこ ペーパークラフト - わかくさモノ造り工房 その他
ウォータラインモデルとフルハルモデルが混在しており
活躍した時代もごった煮
スケールもまちまち
情景としてはムチャクチャなのですが・・・
並べてみるとカッコよすぎて悶絶死 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃うぉおお
逆にこうして新旧問わず並べて楽しめるのも、船舶模型の醍醐味と言えますね
あ、そうそう
メリクリ