前回組み立てたブロックに胸部装甲を付けていきましょう
なお、本作品は自作ペパクラではありません
juneさん製作・提供のRX78-2 ガンダムver.kaのペーパークラフトを組み立て中です
ここのパーツの特徴は、装甲部位の面取りですね
( ´-`).。oO( 角を取るのに「面取り」とはこれ如何に・・・)
もちろん木材ではないので、カンナで削る訳ではありません
このような細長い部位と、面が組み合わさっています
簡単そうに見えますが、→の部分が非常にちぎれやすい
しかものりしろをキチンと折らないと綺麗な面取りが再現できません
( ´-`).。oO( 2か所ほど危なかった、ちぎってはいない念のため・・・)
まぁでも、多分ここだけの話ではないんでしょうね
各部位で、同様の面取りがありそうです
次に腰のくびれ部分(赤)の上
中央のポッカリ空いた部分はコクピットハッチが入ります
もうね
ひと作業進めるごとに、どんどんガンダムになって行くのでワクテカが止まりませんww
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続いて胸部の排気口
アニメの第1話で、ガンダムが搬送車から立ち上がる際に「ブフォー!!」って豪快に排気しながら勇壮に立ち上がる有名なシーンがありますよね
排気口となると、やはり内燃機関、ガソリンエンジンなどを想起してしまいますが
え?じゃあ排出しているのはなんじゃらほい
発電用タービンの蒸気??
ま、まさか放射性物質!!
かと思ったら核分裂反応と異なり、元々核融合からの放射能は少ない とのこと
さらに最近では
研究成果(プレスリリース) / ニュース 核融合科学研究所より
凄そうな研究ですが、実用的なレベルで我々が恩恵に与れるのはいつになることやら・・・
ん?ではあのガンダムのあの排気は結局なんだったのか
分からないままですね
この次は腰部のようです
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