リアル業務が忙しすぎて作業が進まねぇ
今回紹介するのは腰まわりの一部のみです
本作品は自作ペパクラではありません
juneさん製作・提供のRX78-2 ガンダムver.kaのペーパークラフトを組み立て中です
装甲を付ける前の土台の部分
お尻の下向きには推進装置の噴射口が設置されます
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ここで気になるのが
バーニア
という用語
我々の世代がリアルタイムでファーストガンダムの放映を
テレビに齧りつくように視聴していた頃
このような推進装置はほとんどがバーニア呼ばわりされていました
ところが大人になって、いつしかバーニアという名称は聞かなくなり
スラスター、アポジモーターという用語に切り替わっていった実感があります
それもそのはず
どうやらバーニアではニュアンスが違うらしい
nebuchadnezzar205.blog.fc2.com
ここに詳しく書かれていましたのでバーニア世代の方々はご一読下さい
まとめだけ引用
(大)軌道変更などに使用する大型の推進噴射口は≪アポジ(キック)モーター≫。
(大~中)推進システム全般・もしくは姿勢制御等を行う噴射装置は≪スラスター≫。
(補)上記の噴射装置などの補助そのものの意味として≪バーニア≫。
バーニアロケットは補助ロケット。バーニアスラスターは補助スラスター。ということになります。
----- 引用ここまで -----
うん、昔我々がイメージしていたものとはかなり異なるようです
となると
決して補助とは言い難い、推進装置マシマシの
このモビルスーツに付けた名前の立場はどうなってしまうのか・・・
バーニアでは無いらしいぞ
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