わかくさモノ造り工房

わかくさモノ造り工房

ペーパークラフトを中心に創る造る作る

40年ぶりにガンプラに挑戦

MAIN CONTENTS はこちら

 

 

ガンダムはね

wakajibi2.hatenablog.com

過去に紙で組み立てました(自作ではない)

私はどちらかというと紙が専門

ペパクラクリエーター歴としては20年ってとこかな

 

一方プラモデルのモデラーとしては

小中学生の頃、どっぷりとハマっていましたので

ガンプラ歴40年以上

 

で・す・が

 

その間、全く手を出してはいませんでしたので

40年近いブランクがあります つまり

この時代のガンプラから、私の技術は一歩も進化しておりません

 

かつては兄に連れられて

先日紹介した琴平町の市街地まで

バスに揺られながらプラモデルを買いに行ったものです

もう店舗の場所すら覚えていない

1回だけ迷子になって徒歩帰宅したきおk・・・うっ!頭が

 

はぁ・・・はぁ・・・

 

当時のプラモデルは、すべてのパーツが単色で、合わせ目(継ぎ目)も目立つため

綺麗に完成させるには塗装や組み立てに相当の技術を要しました

 

当然のことながら、小学生の財力ではろくに塗料や道具は揃えることができず

もちろん技術もなく

完成させたとしても理想とは程遠いものでした

不完全燃焼と、ちょっとしたトラウマを抱えたまま

いつしかプラモデル製作からは遠ざかっていったのです

スポンサーリンク

 

 

 

 

あれから40年

 

たまには、SNSなどで他所様のガンプラの投稿を眺めたりするのですが

どうやら

最近のガンプラはすごいらしい

ということを薄々感じていました

 

そんな折、見つけたのがこれ

RG 機動戦士ガンダム RX-78-2 ガンダム Ver.2.0 1/144スケール

ついこの間発売されたばかり

( ´-`).。oO(早い人は2024.08.14に既に完成させてレビュー書いてたな)

 

公式サイトね

bandai-hobby.net

このサイトを閲覧した瞬間に目が「ハート」になってしまいました

もうね、即予約ポチ ですよ

 

ちょっと商品説明を引用してみますね

モビルスーツの建造を追体験できる、セミモノコック構造をイメージした最新設計の内部フレーム。
■オリジナルデザインへの回帰を果たす関節構造は、可動軸の再解釈により「関節に見える部分がきちんと曲がる」新構造を採用。
■脚部は「白兵戦用MSガンダム」を再考証し、可動した際にも人間に近いアウトラインを描くよう、複合フレームによる関節を採用。
■接合部やパーツ裏など、外からは見えない部分にもディテールを彫刻。目立つ取り付け穴を排除し、デザインと一体化させた隙のない設計となっている。
■複雑なカラーの頭部は成形色による色分けで徹底再現。ツインアイ / メインカメラ / マガジンドラム / 頬のダクトなど細部に至るまでディテールを追加している。
■機構からの裏づけを反映させたパネルラインは、機能ブロックごとに分割。実際の分割ラインをイメージして設計している。
■最新解釈と原点回帰を融合させた外観デザインは、細かなディテールを追加するだけでなく、各パーツのエッジや曲面といった大本の造形にも配慮。本体のホワイトを2トーンの成形色で構成することで立体としての情報量(≒陰影)を存分に演出。
■コア・ファイターはコア・ブロックへの変形が可能。航空機形態のプロポーション再現はもちろん、コンパクトなコア・ブロック内に新開発の補助関節ギミックを内蔵し、ガンダムの自由なポージングの実現にも寄与。
■RGオリジナルのギミックとして、コクピットを覆う胸部装甲が上下に開閉する機構を採用。

 

ああ、もう鼻血でるわコレ

 

 

 

そしてついに

現物が先日届きました

( ´-`).。oO( ポチ だけで届くのよねぇ・・・いちいちバスに揺られて買いに行かんでも)

1/144スケールモデルにも関わらず

もうなんか箱の大きさだけで、初期の1/60プラモデルくらいのボリュームを感じます

 

 

では中を確認してみましょう

おっほー!!

 

全27ページに渡る詳細な取扱説明書と

膨大なパーツ数に圧倒されますが

この箱から出すときのワクワク感!!

何年経っても変わりませんなぁ・・・遠い目

 

さぁ、40年ぶりのプラモデル

ガンプラ歴40年以上

でもブランクもほぼ40年

初心者に毛が生えた程度の腕前で

果たして難易度の高い最新プラモデルを完成させることができるのか?

 

ペパクラはペパクラで創作活動を継続しつつ

ちょっとプラモデルに浮気しちゃいます てへぺろ

 

のんびりと製作記を上げていこうと思いますので

あまり期待せずにお待ちください

 

ちなみに

この商品の制作レポートを先読みしたい方はこちら

www.gundam-base.net

プロ中のプロが詳しく解説しておられます

 

スポンサーリンク

 

 

 

 

 

<注意事項>

最後に

RG(リアルグレード)シリーズの初代ガンダム(RX78-2)としてはもう一個ありまして

これが多分Ver.1.0に相当すると思われます(本記事の商品はVer.2.0)

同じガンダム同じRGなので、なかなか見分けが付かない

外見はほぼ同じだからね

一番の相違点はここかな

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0 | バンダイ ホビーサイトより

内部フレームの設計思想が根本的に異なります

あとはVer.2.0が記載されているかどうか

とにかく商品説明をよくご確認下さい

 

購入の際は、どうぞ混同されないように

 

 

 

 

にほんブログ村 ハンドメイドブログ ペーパークラフトへ
にほんブログ村


ペーパークラフト・文具ランキング