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しばらく期間が開いてしまいましたが、うみのこペーパークラフト通常版の展開図、および作り方記事が一段落したので、こっちの記事を再開するとしましょう
・材料となる紙を普通のクラフト用紙に戻す
・大きさはA4→A3に拡大したものを印刷する
という方針に変更しました
前回は、コンビニでコピー用紙に拡大印刷→段ボールに貼る という方式でしたが、A3のクラフト用紙にダイレクトに印刷するとなると、自宅のプリンターでは間に合いません
近所の印刷屋さんに赴いて、改めて拡大カラーコピーを行います
などの記事でも触れていますが、なんせ量産にむいています。
用紙にも余裕があったので、展開図は2部コピーすることにしました
なぜに2部印刷したかというと…
さすがに、小学5年生に展開図だけ「ホイッ」と渡して
「作れ!」
っつーのも酷なハナシでありまして
まずは全く同じものを私が作って “お手本” とします
上の画像、テーブルの右下に置いているのがお手本
それを見て本人が作っています
船体が出来た状態ですね 写真ではよくわかりませんが、既に各所に歪みが出てきていますww
まだこの時点では、電飾構想は確定していませんが、念のため配線用の経路を確保しています。船体の各所に目立たないように穴を開ける目的で、私が展開図に手描きで切り取り線を追加。
舷側の窓もすべてカッターでくり抜いて、裏側から透明版を貼り付けています。
展開図に手は加えたものの、実際の作業はすべて本人が行っています。
作品としては、湖面と波を表現したジオラマ様式にしたいとのことでしたので、台座を探します。
既製品を購入してもよかったのですが、電飾の加工などを考えて紙製の土台を探しました。この方が「夏休みの宿題」感も演出できますww
まーあれやこれやと嫁と二人で探し回った結果、上の画像にある、某アス〇ル製のコピー用紙束の梱包箱が、色合い、強度、大きさがマッチしました。
A4のコピー用紙が2束並んで入る箱なので、大体A3用紙より少し大きいくらいのサイズです。
これらと同時並行で、電飾用の部品を探します
続く
<シリーズ>うみのこ ペーパークラフト(滋賀県 フローティングスクール)+製作軌跡 - わかくさモノ造り工房
<シリーズ>新うみのこ ペーパークラフト - わかくさモノ造り工房