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続きです
まずスケール比較です
一松ペパクラでも使った手法 ボンド(小さい方)との比較
あと敵にぶつける予定のエネルギー体の部位に一円玉を載せてみました
「一円玉ぶつけんぞ、ゴルァ!」的な、ところで・・・
「え?ちっちゃ」と思った方も多いでしょう
そうです、かなり小さいんです
なんで小さくしたか、というと
単純にミス
でしたorz
最初に作ったのが、剣なのですが(エクスカリバーよろしく地面に刺さった状態)実際組み立ててみた段階で
あれ?なんか小さいな
んで3Dモデルから展開図に変換するときの倍率が間違っていることに気づいたのです
でも作品の置き場にも困ってるし、小さいほうがいいや
ということでそのまま作業を進めましたとさww
厚紙と綿棒を利用して、ちょっとだけ厚みを付けています
あとはテクスチャの濃淡で立体感を演出
適切なイラスト作成ソフトが何なのかよく分からないので、普段仕事で使っているPowerPointで描画しました
全部手作業です トレースはしてますがコピペの部分はありません
つづいて頭部です
なんせ人形は顔が命
これもテクスチャにこだわりました
初期のフィギュア系作品はテクスチャ描きの技術が無かったので、イラストからコピペして若干の修正を加えたのみで貼り付けていました
なのでエッジがぼやけるんですよね
お分かり頂けるだろうか? 左2つが過去作品、右端が今回の作品
別に撮影時にワザとピンボケしている訳ではないのよ
三つ編みの部分は独立したパーツとして展開、その後改めてテクスチャを貼っています
これらも全部PowerPointのお世話になってます
パーツごとに位置の微調整ができるので使いやすいんですよね
スカートの柄になっているチェック生地も一から描画して貼り付けました
折り目「インバーテッド・プリーツ」(ちゃんと名称調べたでぇ、ドヤァ!)も立体的に再現
ちょっと長くなりそうなので一旦中断
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