先日の1:7スケールモデルの完成に続きまして
勢い余って今回のおまけモデルも作ってしまいました
たまに爆発力を発揮するこのムラっ気よ
( ´-`).。oO( ダメな時は、何もヤル気起こらない)
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これもユキノビジンなのですが、かなり雰囲気が異なります
で定期配信されているアニメ
第13話「うまゆるラップでプチョヘンザ」(3:01)
にユキノビジンが登場します
が、
ゲーム内やその他のメディアで描かれるこれまでのユキノビジンとは一線を画するキャラ設定がなされておりました
最初の登場シーンでは名前は明らかにされずに「ダークホース」扱い
ユキノビジンと言えば
父サクラユタカオーに似た栗毛の馬体に純白のリボン風の編み込みを鬣に着けていたことから女性ファンからの人気が高く、「美少女」「グッドルッキングホース」とも形容された ユキノビジン - Wikipediaより
ちなみにサラブレッドの毛色を色の黒→白の順に並べてみると
こうなります
( ´-`).。oO( ニワカです、間違っていたら訂正ヨロ)
ユキノビジンは栗毛 つまり右から3番目、白寄りの明るい毛色
ユキノビジン | 競走馬データ - netkeiba.comより
なおかつ擬人化設定でも、雪国出身で色白のユキノを
ダークなホース扱いするたぁ、なかなかの逆張りで洒落が効いてるじゃぁねーかYo!
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アニメでは2組の1対1ラップバトルがすすめられた後
満を持してユキノビジンがソロで登場します
普段は可愛らしくて控えめで純朴なユキノが、もはやラップというよりは罵倒に近い歌詞で煽る姿は
共演者からもドン引きされ
観客席にいたアグネスデジタルの如く、ギャップ萌えで鼻血出してブッ倒れるレベルの衝撃でした
その衝撃の冷めやらぬうちにサクっと作り上げたのがこちら
ユキノビジン(ラッパーver.)
難易度度外視で作り上げた前回とは異なり
再度、単純化方向に振り切ってみたモデルです
ええ、そうです
出典はこちら
https://t.co/zWeGrvPXG5 pic.twitter.com/XEYxC3wgK5
— june (@j_cube4906) April 17, 2022
この方のディフォルメ作品から、影響をかなり受けています
んで、グラサンは着脱可能
眼が大きいのでグラサンをベストな位置に固定するのがやや難
あんまりラップの歌詞を掘り下げると、ユキノの印象が悪くなるので
この辺の地元愛をピックアップしておきましょう
動画のキャプチャ画像を拝借いたしまして
ちょこっと弄って背景を作成
ペパクラモデルを合成しまして
東北魂を擁するちょいワルでカッコいいユキノビジンの完成でござりまする
表情は
エンディングのシーンを参考にしています
ちょいワルな顔をしていますが、まだこれ可愛いほうです
このほかにも、アニメ内において
それはそれは まーかなりの「ワル顔」を連発してくれます
今回のペパクラモデルは構造が単純で、顔パーツの換装が可能になっています
次回、表情切り替えVer.のご紹介
後編はこちら