前回の続きです
今回のユキノビジン デフォルメモデルは
このように 帽子 ⇔ 顔 ⇔ 体 の各ブロックが分離でき
顔の部分を換装できるようになっています
まぁこのシステム自体は、ペパクラに限らずフィギュア商品で良く利用されている仕様ですね
で、表題のワル顔の話に行く前にひとつ反省点をば
だいぶ前にも同じようなミスをしていたのですが
デフォルメモデルを作る際には、どうしてもローポリゴンを目指していろいろ省略してしまいます
ですが、やはり可愛いキャラクター系のモデルにおいて、省略してはいけないポイントがここ
左が修正前、右が修正後
並べてみると良く分かるのですが・・・
え?分からない??
ここです、ここ
現実世界で言うところの下顎角
ポリゴンを減らしたことによって
いわゆるエラが張っているような印象になってしまいます
ここの角を2点に分離するだけで、美容整形手術的な印象の変化が見られる訳ですよ
https://kotsukiri.com/treatment/kogao/era.phpより
以降の画像は、すべて修正後の形状を用いて進めていきます
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では本題
前回も紹介しましたが
で定期配信されているアニメ
第13話「うまゆるラップでプチョヘンザ」(3:01)
ここに登場するユキノビジンがラッパーとして次々とワル顔の顔芸を披露してくれます
詳しくは上の動画をご覧ください 3分程度です
これらを参考に再現したのがコチラのモデル
まずグラサン付き
まーワルそう
グラサン無しだとこうなります
ワルそうではあるのですが、まだ可愛げが残ってしまっていますね
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もうちょっとワルさを強調したのがこちら
大昔で言うところのスケバン
少し昔で言うところのレディース(暴走族)
の総長的な雰囲気を表現してみました
( ´-`).。oO( 暴走族なるものが今はもう激減しているらしい・・・)
これ以上のワル顔は無理です
と思っていましたが
撮影時のハプニングでこんな画像も
試し撮りをしている際に、グラサンがズレてしまって
なおかつライティングも中途半端だったので
激烈にヤバい雰囲気のユキノビジンが撮影できてしまいましたとサ
参考までに
設定上、同一キャラクターです
念のため