前回
の続きです
自作ではないペーパーフィギュアの組み立て記事
はい、いきなり本題ドン！！
今回の作業を
テキストで書くと
前回出来上がった両脚を繋げる作業
という至極単純な話で、しかもこれは
ただの肌色紙片の集合体
なのですが
（ ´-`）.｡oO（ ああ、昨今は「肌色」→「うすだいだい色」だっけ？確か）
絵面がとってもセンシティブ
今までもネタでセンシティブ対策に気を遣っている振りをしていましたが
阿豆らいちさんが再び個展を開きます - わかくさモノ造り工房
今回はガチでやばい
衣装であるショートパンツと中身がそれぞれ個別に設定されており
中身はいわゆるノーパンです
さすがにこれはお見せできないぜ！！
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危険なので、さっさと先に進みましょう
ショートパンツです
前面は、完成後も目立つので、後ろの一部ののりしろは貼らないように組み立てます
ここを閉じちゃうと、もうショートパンツが履けない
履かせてしまえば、画像のUPは自由だ！！
お尻側ののりしろも貼り付けて仕上げます
少々作業は窮屈になりますが、完成後は見えない場所なので気にしない
ベルトなどの装飾品を取り付けます
毎度のことながら、この腰回り造形のこだわり具合に製作者の執念を感じますね
素晴らしい出来です
ちなみにこの装飾一式
かなりの微小パーツが目白押し
もはやピンセットでもつまめない大きさなので、千枚通しの先で操作しています
同様の作業としては
ここの金装飾で培った技術が生きています
もういいよ、なんか微小パーツ慣れちった
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さて今回のモデル
スカート系の衣装が３層構造になっています
真後ろには巨大リボンも付いてきますので、それはもう派手派手ひらひらのパーツが順次控えている状態です
そのうちの内部２層はショートパンツの上縁から生えてくる感じで設定されています
つまりこうなって
こうなるわけですな
ここまでは、パーツ固定時に内側からのカウンターが必要になるため、腰部の基準面は開けたままでしたが
ここで閉じておきます
下半身はこれで一段落
再度上半身の作業に戻ります
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