現在、市販の書籍の付録
「水に浮く! 1/350ペーパークラフト 最新護衛艦いずも」
を建造中です
今回紹介するエレベーター2基の位置を実際の写真で説明すると
この場所になります 甲板中央に1基、甲板後方右端に1基
人間用ではありません
艦載機(今のところSH-60Kヘリコプター)を整備のため船体内に格納するために使用します
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ではペーパークラフトでのエレベーター
可動式とはいえ、動力は人力ですww、指力ですww
エレベーターを降ろす時は上から押し込むだけ
上昇させるときは、中央甲板を外して、手を突っ込んで、裏から押し上げます
つまり甲板の段差を無くすために中央甲板をボンドで固定してしまうと、2度とエレベーターを上げることは出来ませんww
なので今のうちに可動できるエレベーターの雄姿を残しておこうと思います
一方後部エレベーターは
外側に解放されたタイプですので、作品完成後も指力で動かすことは出来ます
早く艦載機を乗せて上下させたいですねぇ
なんにせよ、紙なのによーできてるわー
可動式のペパクラといえば、以前にも
ペーパークラフトの『紙模型工房』 - 日本海軍『零式艦上戦闘機五二型』インデックスページ
キャノピーが開閉できるタイプのゼロ戦を作ったり(GIF動画あり)
自作ペパクラ ヘルキャットの可変翼を再現してみたり(GIF動画あり)
既存キャラの自作ペパクラでコマ撮りアニメーションを作ったりしています(GIF動画あり)
クレイアニメ ほど上手く動きませんが、意外とこの方面の発展性もあるような気がするんですけどねぇ
当然ながら撮影は大変ですww
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護衛艦いずも に話を戻しましょうか
外観は大体終わったのですが、ここからはいわゆる「艤装 」に入ります
<艤装とは>
軍艦(特に駆逐艦やフリゲートなどの水上戦闘艦)の場合は、兵装(艦砲やミサイルランチャーなど)やセンサー類(レーダーなど)の取り付けはこの段階で行われる。
ペパクラにおける「艤装」どういうものかというと・・・
そうです、ミクロの世界に突入していきます
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