今回は自作ペパクラではありません
以前紹介したアーニャちゃんペパクラの製作者と同じ
juneさん製作のRX78-2
このブログを始めてから、事あるごとに自分が「ガンダムオタク」であることを公言してきました
一方、モノ造りの主体であるところのペーパークラフトも、たくさん作ったり紹介もしてきました
にも拘わらず
は実は初めてなのです
ではなぜこのタイミングなのか？というと
縁あって、このシリーズを読む機会がありました
漫画です
これに触発された、というのと・・・
単に、気が向いたからですｗｗ
大した理由はありません、悪しからず
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今回の作品もかなりの大物（工程数が多い）ですので
何回かに分けて製作状況を紹介していきます
ただ、ホントはこのブログを読むまでも無く
上記のYouTubeで事足りるんですよね
いつものように、A4用紙推奨のところを、２分割したA5用紙の大きさで印刷します
理由は、置く場所が無いから
まずは頭部
これらを組み合わせて
うん、もうすでにガンダム！
そして
さっそく微小パーツの洗礼を受けます
頭部バルカンの給気ダクトの整流板だと思うのですが、どちらかというとデザイン的な要素が強いですね
ガンダムを印象付ける重要部位と言って良いでしょう
あとは
これにモヒカン形状のメインカメラを付けて、一旦休止
（目の部分はデュアルカメラ、測距が主目的らしい）
ツノ（指揮官用アンテナ）がまだですね
ちょっとモデルの大きさの割には薄手のクラフト用紙を使っており
ツノを先に付けてしまうとその他の作業中に折れてしまう可能性が極めて高い
今は、いわゆるガンダムヘッドの状態で留め置いて
最後の楽しみにしておきましょう
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さて、表題のV作戦
V作戦（ブイさくせん、Operation V）は、アニメ『機動戦士ガンダム』において存在する、架空の軍事計画。一年戦争時の地球連邦軍の作戦名。V作戦 - Wikipediaより
ジオン軍に対し、モビルスーツの開発に遅れを取っていた地球連邦軍が、秘密裏にガンダムを作っていた
という設定です
この作戦途上で、例の赤い人に露見してしまい、攻撃を受け、当該スペースコロニーが大混乱に陥ります
後に数えきれない程の続編、外伝、スピンオフ、メディアミックス作品が生まれていく「機動戦士ガンダム」物語のすべての始まりはこのV作戦強襲なのです
我々の世界線では、赤い人は居ませんのでV作戦を邪魔される心配はありません
のんびりとガンダムを組み立てながら、気の向くまま思い出を語っていきましょうかね
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