わかくさモノ造り工房

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ガードン・ラムの地獄厨房 大航海時代 origin

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今回はゲームのレビュー的なものと、忘備録です

ネタバレを含みますので注意(記事の後半に記載)

 

自称ゲーマーの私が今も続けているゲームは

ドラゴンクエストウォーク 

ウマ娘 プリティーダービー

なのですが

 

新たにスマホゲーを始めてしまいました

2023/3/7にリリースされたばかりのゲームです

 

ゲームを増やすと、リアル仕事に支障をきたす恐れがあるので

なるべく控えたいところですが

上のドラクエウォークは、ほぼ歩数計と化していますし

ウマ娘も最低限のイベントと、デイリー消化が常態化しており

いつ引退してもおかしくない状態ですので、まぁなんとかなるでしょ

 

さてこの大航海時代」シリーズ

大航海時代シリーズ(だいこうかいじだいシリーズ、英: Uncharted Waters)は、コーエー(第3作までは「光栄」)より1990年に発売された『大航海時代』を第1作とする航海シミュレーションゲームのシリーズ。

ワタクシの青春時代と、ドンピシャ一致しており

帆船の魅力に取り憑かれるきっかけとなったゲームでもあります

 

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確か大航海時代初回作はPC用でフロッピーディスクを使用していたと記憶しています

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PC本体が奏でる「ガッチャン ガッチャン」読み込み音とBEEP音を組み合わせただけの単純なBGMを聴きながら、世界中を旅したのは良い思い出

 

今回の新作は、主にスマホでプレイするためにリリースされました

世界観としては現実世界の16~17世紀が舞台となっていますが、主要キャラなど架空の登場人物は「大航海時代Ⅱ」がベースになっているようです

主人公枠  ジョアン・フェレロ(ポルトガル王国

白兵戦特化 カタリナ・エランツォ(イスパニア王国)

砲撃特化  オットー・スピノーラ(イギリス王国)

冒険家   ピエトロ・コンティー(イタリア)

地理学者  エルネスト・ロペス(オランダ)

商人    アル・ヴェザス(オスマン帝国

この中から好きなタイプを選択してゲームを進めます

 

私は遠距離砲撃大好き人間なのでイギリス王国のオットー・スピノーラを選んでいます

記憶が曖昧ですが、シナリオも大航海時代Ⅱを踏襲しているようです

 

まだ始めたばかりですので、今後の展開が楽しみです

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ここからは完璧にネタバレですので、もしプレイされている方はご注意下さい

表題の「ガードン・ラムの地獄厨房」

ゲーム内の組合からの依頼(いわゆるクエスト)なのですが

めっちゃ手間が掛かる上に、進め方が分かりにくいのです

 

イベントの説明をします

ある港(私はロンドン港だった)の気ままなシェフ「ガードン・ラム」が料理をつくるためにプレイヤーに食材の調達を依頼してきます

いくつかの港を回って食材を集めてくるのですが

イザ準備が整うと「レシピを濡らして読めなくなった」と抜かしやがります

レシピはマルセイユで教えてもらった とのこと

ここで

1.マルセイユまで教えてもらいに行く

2.あてずっぽうで料理を強行する

の判断を迫られます

大人しくマルセイユまで回航すればいいのですが、ご存じの通りフランス北岸からイベリア半島を回って地中海に入って

と結構面倒な船旅になります

( ´-`).。oO( 将来的にはもっとヤバい航路がいくつも出てくるんですけどね)

 

料理には順番に設問が4つ、選択肢がそれぞれ4つあり、1/256の確率を突破しないとすべて「黒こげの料理」になってしまいます

ただ、正解を知っていればすぐに終わるんですよね

 

その正解をテキストで示しておきますネタバレ嫌な方は見ないように

↓ここから

設問1.オーブンの温度は200℃

設問2.肉と野菜は細かく刻んでおく

設問3.小麦粉、バターを入れ、粒が見えなくなるまで練る

設問4.45分間焼く

↑ここまでネタバレ

ドラッグで反転して見てください

 

普通ならネット検索ですぐ解答がありそうなものですが、この記事を書いている時点では見当たらなかったので置いておきますね

 

( ´-`).。oO( もしかしてプレーヤー少ないのか?このゲーム)

 

 

 

 

 

 

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