のメイキング記事です
(この画像と記事の内容は無関係です)
まずは3Dモデリング
使用ソフトはMetasequoia4(通称メタセコ4)
以前はペパクラデザイナーに付属していた六角大王なるソフトを愛用しておりましたが
大人の事情で乗り換えました
メタセコ4に移行してからの初めての人型フィギュア系作品ですが
まぁそれなりに使えるようにはなってきました
以前もお話(1,2)しましたが、フィギュア系の作品はモチベーション維持のため、早い段階で顔を作ってしまいます
描画ソフトはいつものようにPowerPoint (通称パワポ)
ええ、そうなんですプレゼンテーション資料作成ソフトでいつも絵を描いているんです
アイネスフウジンのチャームポイントである
そばかす
もバッチリ再現
これが可愛く出来ると作業続行
失敗するとお蔵入り直行になりますので気合を入れて作ります
ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト|Cygamesより
実況「気合十分! いい顔してますね!」
ちなみに、顔の基本形状は
六角大王→メタセコ4に移植しておいたスぺちゃんから流用しています
とはいえ、上下左右の比率がかなり違っているので1から作ってもそう変わりませんでしたけどねww
なんせ移植しておいてよかったよかった
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続いてサンバイザー
帽子側に髪の毛を付けるのは
白血球さんや血小板ちゃんで使った技法
続いて耳
これも上記のスぺちゃんから流用
ただ右耳はイヤーネットを装着しているため耳の解放面を塞いでいます
これまたアイネスフウジンのチャームポイントであるサイドテール
形状が複雑なので、先に組み合わせて側頭部パーツに接着しておきます
これらを合わせて
ヘルメットぉ!!
なんかこんなん市販でありそうやね
そうか!
こういう普通のヘルメットに飾りでいろいろ付けたら・・・
ヤバいかな?道交法的に
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そしてヘルメットと顔を合体!!
ここで気づいたのですが、どうもサンバイザーのせいでライティングが非常に難しい
上からの室内照明だけでは顔が陰ってしまって上手く撮れません
今回は仕方なくスマホのフラッシュを焚いています
あと、賢明な読者の方はお気づきかと思いますが
首から下
そう、スぺちゃんの時に作った頭部用ディスプレイ台です
これがあると「生首ごろごろ」状態が回避できるので、未だに重宝しております
( ´-`).。oO( セーラータイプの勝負服アイネスも、これはこれで・・・ゴクリ)
頭部はここまで
次回は体部のメイキングです